石垣島でのカンムリワシ撮影が20年ほど経過しました。

20年前探せばカンムリワシがいて10年前そこにはカラスが、いま両方ともいません。

ロシアの醜聞665 偽善の露中

2023年01月06日 12時26分26秒 | アジア

露国・中国は、偽善の国ですが・・・・


プーチン氏、正教クリスマスの停戦命令 ウクライナは「偽善」批判:afp 2023年1月6日 3:28 


公表した停戦条件と同じで 

    • 露:モスクワ時間の6日正午~36時間停戦
    • ウ:退却して停戦可能 そうでないのは偽善

いくら露とウクライナが「東方正教会」に属しているとはいえ、それを越えた「プーチンの判断」でした。 

露中が歴史的権利を主張しています。

    1. :2022/03/16 国際司法裁判所の判決に法的拘束力があるもののプーチンは従わないと表明。
    2. 中国:2016/07/12 常設仲裁裁判所「国際法に違反」と権利を全否定。「徳」がなくなったか?

驚くほど似ています。

露中の対立が武力衝突に至ると言う危惧のいわれです。

立場が違えば「何でもない」ことですが、露中とも「立場が違う」との考えを許していない専制独裁共産主義国でした。

ちょうど、米国の民主党内分裂・共和党内分裂、日本の野党分裂のように、路線対立があるからです。

路線対立を回避(路線対立に巻き込まれないと)する民主国があるかと思えば、回避できない露中対立もあるのです。

今は「反米」で一致しているようですが、中国の「一辺倒」でない微妙な対立にもご理解を

私の立場は

アメリカ一辺倒ではないものの、専制独裁共産主義国的な露中に「ぞっとする

いち民間人です。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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