石垣島でのカンムリワシ撮影が20年ほど経過しました。

20年前探せばカンムリワシがいて10年前そこにはカラスが、いま両方ともいません。

ヨーロッパの醜聞420 宗教対立

2023年01月29日 21時56分02秒 | 海外

イスラム教キリスト教の対立を続けていると

いつかはこういう事態になると思ってました。 


コーラン焼却・破棄 パキスタンなどイスラム教国で抗議デモ:afp 2023年1月28日 17:40


デンマーク・スウェーデン・オランダで

コーランが焼かれたことに反発し、パキスタン・アフガニスタン・イラク・インドネシア・エジプトなどでは、敵対国の国旗が焼かれ不買運動に発展したと言います。中には「異教徒に死を、米国に死を」という声も見られました。

互いに、短絡的な「その国が一番」と言う右派によるものでしょうが、イスラム教徒たちを(の)

    1. 受け入れ側の問題点・・・・
    2. 受け入れられる側の問題点

に分けて考えることができます。

受け入れる側ですが

人道上の問題か植民地時代からのしがらみか、安易(としか言いようがないほど)受け入れておいて、治安悪化で突然受け入れなくなるのは前もって分かっているはず。それを承知の上で受け入れたとするならば、ひどいことです。

受け入れられる側ですが

制度は頻繁に変えるものではないという信念のもと「自分の国の制度」を変えることなく、安易に他者によりかかり過ぎです。それさえ「攻撃する側のせい」にするのは、「自分の国の制度」を変えなかったことからくる、植民地主義への反撃でしょうか。


上記を見るとそれぞれに欠陥があり

これが「近い者ほど憎しみが大きい」という原則に従っているのでしょう。ともに「安易」に走り過ぎ、「植民地」に関係しているようです。

日本人の一人から見ると、「なにをキリストとイスラムでいがみ合っているのか」という疑問にかわってきます。

      • 深刻な国際問題に発展する危惧もありますが
      • くだらない騒動で「平和的なデモ」の可能性

という意見もあります。

独裁主義の観点からは「イスラム教キリスト教 の可能性」があり、同じキリスト教でも今回の「露のウクライナへの侵攻」があり、油断できません。

まとめるなら

民主主義独裁主義(共産主義)」の戦い

審議会に似た宗教戦争という「代理戦争」ですが。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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