旧ソ連時代の戦車を使わざるを得ないほど
- 露軍にとっては、「兵器不足」に悩んでいます。
- 一時期、首都に向かったプリゴジンに対抗するため新型兵器を用意した露軍にとって深刻な悩みです。
- 露ウ戦争だ、と言っていられませんね。
しかしウクライナ軍にとっては
- それ以上に「兵器不足」が心配でした。
- しかし欧米がウクライナを「ゆとり」があるほどに支援すると、首都モスクワへの攻撃が心配され、望んでいない「第三次世界大戦」に巻き込まれてしまいます。
- この微妙な駆け引きがある「露ウ戦争」
- それを見込んだような「いやらしい」露の威嚇。
- 露は「乏しい兵器をウクライナの首都キーウへ向ける」のに対し、ウクライナは「支援される兵器を、露の首都モスクワへ向けられない」で「一方的な露による攻撃を思い留まらせられなかった」もどかしさ。
- この辺が、「供与」される側の難しさでしょうか。
いずれにしても
残虐な映像は「露の国内では流されない」でしょう。
そんなことをすると、禁固15年の刑に処せられます。
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こちらが有力です。
バフムート(ウクライナ)
ワグネル反乱未遂事件があり、露にとって「決して失うことができない」聖地(露が一方的に攻め込んだにもかかわらず・・・・)になりつつあります。
さてさて、皆様はどう思われますか。
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