石垣島でのカンムリワシ撮影が20年ほど経過しました。

20年前探せばカンムリワシがいて10年前そこにはカラスが、いま両方ともいません。

ロシアの醜聞779 独裁者を任期制に

2023年04月09日 17時48分32秒 | その他
真剣に考える時期にきているそうですが・・・・ 

「独裁者を任期制」にする国際法を真剣に考える時期にきている:NewsweekJapan 2023年4月9日(日)10時10分

著者衝撃が走ったという。ニカラグアの独裁者オルテガ
2013年に首都マナグアで会談後に
  1. 腐敗のソモサ政権を倒したオルテガ・・・・
  2. オルテガ暴君ぶりが、次々に暴かれた
プーチン(露国)や習近平(中国)が
在任中に国の憲法を変更して「任期を長く」したようで、国がピンチにあり「救世主」だと思った時が最も危険なようです。
今や私達は
  1. ヒトラー
  2. スカルノ 
という例を知っているものの「国のピンチ」が「国を正しい方向へ導いた」ことはないことも知っているはず
おのずと違うであろうことは理解しているものの、いざその場に居合わせると、考えが異なってくるのでしょう。
そこで著者の言う 
強制的に「独裁者を任期制」にする 
国際法の制定が必要になってきます。
この国際法が強制力をもっているなど「甘い面がある」でしょうが「真剣に考える時」が来ていることにのっぴきならない時代を思わせます。
そこに至っていない国々があることも
承知の上で、言っておりますが、「出そろったら合意にこぎつける」という余裕も、ありません。
10年以上はかかるだろうこの手も、国連機能が麻痺している現代こそ、必要でしょう。
もちろん
病気とされるプーチンの問題でもありませんし、貴族病とされる習近平の問題でもありません。
さてさて、皆様はどう思われますか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿