中国の2022/02/24 から始まった侵攻に対する立場は・・・・
ロシアから見た中露戦略的パートナーシップ:2015年1月20日 兵頭慎治
上の引用では、露中関係は「離婚なき便宜的結婚」。
軍事的な同盟に発展することも、決別することもない関係、といいます。
露の外交および軍事政策には、対中不信に根差した要因が存在し、共同声明では「中露関係はかつてないほどの高水準」蜜月ぶりが対外的に演出されるものの、その内実は複雑です。
2010年2月露連邦の軍事ドクトリンでは「大規模紛争の確率は低下したが、一連の正面では露への軍事的脅威が増大している」とされ、一連の正面が「中国を含む東アジアではないか」との解釈もあるらしい。プーチンの恐怖心は、計り知れません。
プーチンは2012年2月に発表した外交論文で、中国の成長は全く脅威ではないものの、露中間に摩擦があることを認めるとともに、中国からの移民についても厳重に監視していく意向でした。このころから、露メディアや有識者が、かつては政治的なタブーとされた中国脅威論に、言及し始めるようになりました。もちろんドンバス地域の「露系民族」を意識し、いつ「中国系民族を苦しめる」という目的で中国が立ち上がるか分かりません。
2014年のクリミア半島併合、2022年の対ウクライナ開戦は
専制独裁の反米中国にとって難題でしたが、「反米~露寄り」を貫いたとも言え、それしかとる道はなかった、とも言えます。
さてさて、皆様はどう思われますか。
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