テニスのウィンブルドン男子決勝で・・・・
アルカラスがウィンブルドン初優勝:afp 2023年7月17日 3:37
アルカラス(スペイン)がジョコビッチ(セルビア)を破っての優勝。
- 伊達公子の番組を知れば、世界のトップ10に入るまでの苦労が人並みでないことに気付き、ジョコビッチがグランドスラムを数年間続ける意味が深く分かってきたようです。
- 番組つくりの原点が、ここにあったようで、TV番組も、見る人によって変わってきますね。
これを機会に理解できた事ですが
- 将棋のC1/C2クラスなどの、それぞれの分野でのプロの裾野の広がりに気付きました(これは藤井聡太の影響か)。
- 分野により「プロ化」が行き詰まっている場合もあり?
- これらの「裾野あっての頂上」と確信しており、「勝つ」ことが、野球でも優り過ぎていたようです。
- 子供の頃の「夢中で取り組む楽しさ」が見られません。これを是正する意味で「普及活動」があるのでしょう。
- 「将来の計算ができるようになる」とダメで、「見かけ上の計算をしない人が頂上を維持できる」ようです。
- 「頂点の人の意外な人間面」が話題になるのは、なぜか。
- 持ち上げることが叶ったらあとは「落とすだけ」。それは「成功したと思われる人への尾っぽふり」でわかります。
- 我々は「統計的な頂上人」の勝ち負けのおもしろさに「かまけて」しまっているのでしょうか。
- 背景にそういったものがあるかどうか、情報の海原(海原千里と呼ぶ声あり)に、今日も乗り出して行きましょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。
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