例によって、ピント外れのペスコフ・・・・
欧米がウクライナ供与を呻吟する戦車と装甲車、どう違うのか:NewsweekJapan 2023年1月12日(木)15時52分
露報道官ペスコフ
(戦車の)供与は、ウクライナ国民に痛みを与え、その苦しみを長引かせるが、基本的には何も解決できず、ロシアの特別軍事作戦の目標達成のプロセスを妨害するだけだろう
西側の武器供与が「その苦しみを長引かせる」としますが、そこには露が攻め込んだことによる「ウクライナ人の苦しみ」は「含まれていません」。
露とわずかな賛同者以外で「報道制限されていない」国の(中国人以外)人々は、みな「含まれている」と考えております。
露にとってウクライナとは「思い通りになる」はずの異国でした。しかし形は別として1991年以来「ウクライナは主権をもった独立国家」でありそれを一方的に破ることはできません。
2022/09/29 国連事務総長グテーレス
「露は安保理の一つとして国連憲章を尊重する責任がある」
ウクライナ東・南部4州の一方的なロシアへの編入について「国連憲章の原則と国際法に違反する」
「露は、国連の目的と原則を侮辱している」
と厳しく非難。プーチンは、国連をも敵にまわしたようです。
戦争当事者
特に「露」の発言には「信頼性」がありません。
ペスコフの言うことには、矛盾があります。
露には役者がそろっています。
- ウソつき大統領プーチン(71 サンクトペテルブルク出身)
- とぼけた報道官ペスコフ(55 モスクワ市出身)
- 無能な外相ラブロフ(72 モスクワ市出身)
これが表に出てくる「3羽カラス」で、このほかには国防相ショイグ(67 トゥバ出身)などがいます。
さてさて、皆様はどう思われますか。
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