石垣島でのカンムリワシ撮影が20年ほど経過しました。

20年前探せばカンムリワシがいて10年前そこにはカラスが、いま両方ともいません。

ロシアの醜聞758 中央アフリカ

2023年03月27日 16時50分29秒 | 海外

 ワグネルが活動する「中央アフリカ」で仏系醸造所の放火が・・・・ 


ワグネル暗躍の中央アフリカ、仏系醸造所で放火 その真相は:afp 2023年3月27日 14:00


中央アフリカの首都バンギで

大手カステル社のビール醸造所で放火があり、防犯カメラ(しばしば犯行推定に使われる:各国「防衛省」は「攻撃省」の意味でつかわれるのと同じ「正しくない使い方」は、露民間軍事会社ワグネル戦闘服そっくりな4人を捉えていました。本来の「防犯(防衛)」の意味はいずこへ・・・・

ここでは「仏露」の関係は古く
中央アフリカと仏の関係悪化をもくろんだ反仏説が有力でした。フェイスブックは、最近プリゴジン(露)にからむフェイクニュースや仏軍に関するとされるアカウントを削除したらしい。
中央アフリカの大統領トゥアデラ
仏大統領マクロンとガボン〔別の国〕で会談した数日後に中央アフリカで放火事件がおきました。仏パリ政治学院マルシャル「露は、中央アフリカと仏が仲なおりするなら、あらゆる手段を講じるだろう」とワグネルの犯行とみなしているようです。
2022/12 に仏軍は完全撤収。
長年中央アフリカに駐留しました。
2023/01 デモがプラカード
「カステル=テロリズム」
(カステルの)飲料を買うのは、自分の殺害に金を払うようなもの」
2023/01/30
3人の白人男性が警備員の姿を見て逃走。その日の夜には醸造所の上空にドローンが飛来したという。
2023/03/05 放火事件を捉えた映像について
MOCAF広報担当ナガッサン「5分間に30本前後の火炎瓶が投げ込まれるという計画的犯行で電光石火の襲撃」と語っているとのこと。
仏は
中央アフリカが、ワグネル(露)と取引し、天然資源の利権を与える代わりに「武装勢力との戦いでワグネルの支援を得ているのではないか」と疑っています。
仏ー露ー中央アフリカー批判勢力 は
内戦状態・無政府状態を通過したものの、いまでもその状態を続けているのかも知れません。
仏ー露ー中央アフリカの関係は
情報源がafpであることを差し引いても、ワグネル(露)側が不利であることを伝えています。そうワグネルには、暗い過去と黒い噂があるのでした。
さてさて、皆様はどう思われますか。

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