立候補はとめられませんが・・・・
トランプ氏、2024年大統領選に向け始動:afp 2023年1月29日 12:15
中露のように
立候補の段階で与党に有利なように餞別されるのではなく、誰でも気楽に立候補できるような制度であることが、米国と独裁国との違いとでもいうのでしょうが、ただし当選するかどうかは分かりません。
これを聞くと私は次の話を思い出すのです。
ある人がソ連から米国へ移住しました。どんな出版でも自由だからです。
が、ソ連では、ある一定の人が買ってくれたものの、検閲のための、全ソ連の共産党員でした。
米では、それがいなくなったものの、買ってくれないと出版さえしてくれないのでした。
トランプは
立候補の決意をしました。私はそれを阻止できませんが、同じように、米国人の誰であっても立候補をとめることはできません。
場合によっては、共和党の代表になるかもしれませんが、私はそれを願ってはいません。
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- 議事堂乱入を企てる人達が支持するような人
- それを立候補者本人さえなんとも思わない人
- 大統領選前に選挙結果に従うと宣言しない人
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を、大統領にするわけにはゆきません、と「大統領投票権」のない私が言っております(笑)。
最後の「3.」は、「当選すれば何も言わず、落選したら不正選挙があった」と叫ぶトランプでした。
さてさて、皆様はどう思われますか。
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