石垣島でのカンムリワシ撮影が20年ほど経過しました。

20年前探せばカンムリワシがいて10年前そこにはカラスが、いま両方ともいません。

アメリカの醜聞1118 トランプ

2023年01月29日 22時42分25秒 | 海外

立候補はとめられませんが・・・・ 


トランプ氏、2024年大統領選に向け始動:afp 2023年1月29日 12:15 


中露のように

立候補の段階で与党に有利なように餞別されるのではなく、誰でも気楽に立候補できるような制度であることが、米国と独裁国との違いとでもいうのでしょうが、ただし当選するかどうかは分かりません。

これを聞くと私は次の話を思い出すのです。

ある人がソ連から米国へ移住しました。どんな出版でも自由だからです。

が、ソ連では、ある一定の人が買ってくれたものの、検閲のための、全ソ連の共産党員でした。

米では、それがいなくなったものの、買ってくれないと出版さえしてくれないのでした。

トランプは

立候補の決意をしました。私はそれを阻止できませんが、同じように、米国人の誰であっても立候補をとめることはできません。

場合によっては、共和党の代表になるかもしれませんが、私はそれを願ってはいません

      1. 議事堂乱入を企てる人達が支持するような人
      2. それを立候補者本人さえなんとも思わない人
      3. 大統領選前に選挙結果に従うと宣言しない人

を、大統領にするわけにはゆきません、と「大統領投票権」のない私が言っております(笑)。

最後の「3.」は、「当選すれば何も言わず、落選したら不正選挙があった」と叫ぶトランプでした。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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