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Galaxy Note3(SCL22)に楽天SIMをいれたい(3) Android SDKインストール

2016-01-15 13:36:23 | スマホ

いやー。。。ちょっと目を離してたら、半年あいてしまいました。(^_^;)
こつこつ続きをやろうっと!

本体の初期化が終わりました。

ここまででわかっているGalaxyNote3に楽天SIMを入れるためにすべきことを簡単にまとめます。

  1. ROMデータを書き換える準備する
  2. ROMデータを書き換える
  3. Root化して設定ファイルを書きかえる
  4. ServiceModeに入りSIM ロックを解除する
  5. 楽天SIMいれる

 これは逆に言うと

  1. 楽天SIMいれたい→ただ突っ込んでも認識しない
  2. だからSIMロック解除する→SIMロック解除するためのエンジニア用アプリ「ServiceMode」を設定モードにして起動
  3. ServiceModeがLollipop版では変更モードにならないため、アプリファイル書き変えるのにroot権限必要→Root権限をとる(Root化する)
  4. ROOT化するためのツールをいれたり、ROMデータを書き換える→書き換えるためのソフトOdinと書き換えるイメージデータが必要
  5. Odin入れるためにAndoroid SDK(開発者用キット)必要(Java SEも必要)

と、こんな流れです。4に含まれる「書き換えるイメージデータ」はまた次回

Android SDKの中でも、必要なデータは

  • adb.exe
  • Fastboot Tool

の3つなのですが、ここは全部いれちゃうことにします。

(上記3つだけをまとめた ADB Fastboot Driver http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2588979)

AndroidSDKのインストール方法はネットに色々ありますが、2016年になってからの情報があまりないので、ちょっとだけ補足

Android SDKのダウンロード先である http://developer.android.com/sdk/index.html
一番上にあるのがAndroid Studioです。これを選ぶか、最下部にある「SDK Tools Only」どちらを選ぶか、ですが

上記サイトに載っているように

”If you prefer to use a different IDE or run the tools from the command line or with build scripts, you can instead download the stand-alone Android SDK Tools.”

「IDE(開発環境=ソフトを作成するためのソフト)は他の物を使いたいとか、コマンドラインでToolをいじりたいとか、もう作ってあるスクリプトを走らせる場合は、SDKToolsだけをインストールできますよ」

つまりStudioはAndroid アプリを開発するための開発画面を提供してくれるわけです。

今回ついでに色々遊びたいので私はこっちにします。

Android Studioのインストーラでは途中で「Java SE開発キット7がないよ ここから入れれば?」というメッセージが出ます。
自分でOracle社のJavaサイトに行くと、最新のJavaSE開発キット8が出てきます。7はもうアプデもない古いバージョンなので、後々セキュリティソフトが騒いだりすることもあるのでご注意を。

Java SE開発キット7の場所 http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk7-downloads-1880260.html

インストールが終わるともっと色々ダウンロードするというメッセージが出ます。

全部で1.5Gくらい必要です。

起動してきました!

さて、肝心のADKキットがどこに入ったか?

c:\users\(user)\AppData\Android\

の中にいます。

これをWindowsのコマンドラインで動かすためにPATHの設定をします。

PATHを切るのは「システムの設定」画面で行いますが、大体どのバージョンのWindowsでも
ウインドウズキー + Pause キーで たどり着けるはずです

 

 

 

 

 

ServiceModeに入る



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