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毎年6月中旬になると、山形県でさくらんぼ狩りが始まったニュースを聞く事がある。
我が家ではさくらんぼシーズンになると、山形でさくらんぼ狩りして、食べ放題を堪能→関西の義父母、義妹宅にさくらんぼを発送→仙台に移動→牛タン食べて、→私は飲んでるので妻の運転で帰宅する。→夜中に腹を壊してWC行く。が、初夏のレクリエーション・ゴールデンコースだった。
今年のさくらんぼ狩り、少し勝手が違うけど秋に訪れた。が、そんなワクワクするイベントではない。
保護して3か月になる颯太(ふうた)のこと。
飼い猫として人と一緒に暮らすためには必要な事と思いながら、人間の都合で生き物の一番大事なところにメスを入れる。
確かに生殖器の病気リスクや繁殖期のストレスも無くせるメリットはあるが、同じ男としてこの決断は少し心にズキンとくるものがある。妻はごめんね、と、涙ぐむし。
全身麻酔での手術に不安はあったが、帰宅後元気にご飯を完食し、部屋を走り回り、オッサン(私の事)の手に噛み付くいつもの姿に癒された、メスを入れた以上、この先美味しいご飯と安全な寝床を一生涯保証する事を伝えると、彼は自慢のクリクリした丸い目でこちらを向き『ニャン』と応えた。
手術前の颯太の勇姿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/0e/391a7234df53cf17083264f679f0bc85.jpg?1636455453)
保護してから3か月、月齢6か月の颯太はこの度去勢手術を行いました。
国産のさくらんぼは高根の花で、アメリカンチェリーしか口に入りません。
そんな山形さくらんぼを食べ放題してみたいです。
ふうたくん、癒し系ですね。
子供のころに犬も猫も飼っていましたが、死んでしまった時の悲しみが
辛くて、ペットは飼えずにいにます。
居たら絶対かわいいんだろうな~。
秋にサクランボ狩りとは?と思ったら
そういうことですか~
風太君のサクランボ見納めだったのですね~
少し大きくなったかな?
相変わらず可愛いですね~
さくらんぼと言えば、♫愛し合う〜二人 〜〜〜 わたし さくらんぼ♫
って大塚愛さんの曲を連想してしまいます(^^)さくらんぼ狩りいつもの当たり前のイベントになりましたか。
颯太くんの去勢お疲れ様です。
こんな風に考えてくれる飼い主さんばかりならノラ猫さんは居なくなるのでしょうネ。
術後の経過もよろしそうですネ。
これからもたくさん可愛がってあげて下さい(^^)
WCも入っているんですね。
折角、おいしいサクランボと牛タンをいただ
いたのに、もったいない!
耐えて我慢せねば。(笑い、無責任)
我が家の愛犬も、早々に手術しました。仕方な
いですよね。
6月中頃から山形県内各地の観光農園でさくらんぼ狩りが始まります。
園内にある脚立で木の高い位置を狙うと贈答用にも使われそうな大粒で完熟した実を味わえます。是非機会あれば体験してみて下さい。
ネコが2匹になり、賑やかになりました。
初めての手術、全身麻酔が怖かったですが無事に終わり安堵しました。
これからが本番、2匹が同じ部屋で仲良く暮らせる様にお互いをサポートしたいと思います。
手術前の事前検査から一週間で体重が100グラム増えてました。
まだまだ成長途中ですが、去勢で少し成長がペースダウンするかもです。
元気さ、やんちゃなエネルギーは減るどころか増すばかりです。
選曲が若いですね、私なんか♫黄色いさくらんぼ〜♪でしたから、完全にオッサンやなぁ(笑
術後もほぼ完治して、これからは2匹同居の生活に向け少しづつ部屋に開放していきます。
当然コースに組み込んでおかないと、後々大変なことに(笑
牛タン、さくらんぼ、お酒も、たまの贅沢な食事に胃がビックリしているのでしょう。
犬も去勢手術するんですね、知らなかったです。。