修理後1500km走行したので自己点検
2010.8.9
無事に九州往復をトラブルなく走りきったのでプーリーを点検しました。
九州往復は約1200km
高速主体での走行でしたが、ブンブン走ったので結構厳しかったです。
関門橋を渡って九州上陸です。
北海道の友人は本州のことを 『本土』 とよく言ってましたが、九州の人は何と言うのでしょうね?
パッと見た感じは修理直後と何ら変わらず。
外周の光沢・段差も修理直後とほぼ同じ
削れたような粉塵もなく・・・
エンジンプーリーとの隙間はホンの数㎜
ということで症状は進んでいないとの判断をしておきましょう。
連続走行が多かったのでエンジン回転数はほぼ一定のように思われるでしょうが、
NOHAちゃんは非力なため、時速100km位で走っていても少しの上り坂(2%位)では、
頻繁に3⇔4速の変速を起こします。
速度維持のために3速固定にするので、エンジン回転数は4000rpmになり、黒煙マシンと化するわけです。
白い高級車が後ろを走っておられると、黒煙に驚いて距離を開けられるのが判ります。
ちなみに、九州往復の旅での総合燃費はほぼ9km/㍑
今回は荷も多かったのでこんなモノでしょう。
結構長時間の連続走行だったため蓄積していたカーボンが吹っ飛び、エンジンの回りが少し軽くなったように感じました。
おまけ・・・
九州銘菓の ひよ子 です。
左がレギュラーサイズ、右が限定の デカひよ子 です。
(ひよこというよりゴマちゃんみたい・・・)