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先日、20代前半女子の悩みを聞いていて思ったこと。
こんにちは!
ラファエルの林久美です。
みんな多かれ少なかれ
「人の顔色を伺って」
生活してます。
これって幼少期の体験からクセ付いたものだと思っています。
まだ年齢が一桁の9つまでの頃は、大人がいないと死んでしまう確率が高く、常に自分の身近な大人の状態が生命の維持に直結しやすい。
だから生き残るために、身近な大人の状態や機嫌を伺う能力がついていくけれど、身近な大人(ほとんどの場合は親)の接し方で、その子供の思考や行動パターンのクセが出来上がります。
例えば。
すごく厳しい親なら、
我慢強くなったり、
言いたいことが言えなくなったり。
あまり構ってくれない親であれば、
関心を惹くために必要以上にわがままになったり、
病気がちになったり。
極端にシンプル過ぎる例だけど、こんな感じで生き方のクセが出来上がるんですよね。
そして。
幼少期に身につけた生き延びるパターンでうまくいってるなら、そのまま何も変えずにいればいいよね。
でも何か生きづらさを感じるのであれば、大きく変わるチャンス。
今までの生き方パターンは、子供の頃にはそうしなければ生き延びれなかったから正解。
それは悪いことではない。
でももう色んなことを自分で決めて、行動を変えることができる今は、今までのクセを持ち続ける必要はないんではないかな?って思います。
もしあなたが周りの人の顔色をうかがって、
「こうしなければ嫌われる」
「こうしなければ生きられない」
って反射的に頭に浮かんで足が止まってしまうなら、まずはそれはただの小さな頃の思い込みではないか、と疑ってみることから始めてみて。
そうすると、あなたの新しい人生の扉が開くんじゃないかな、って思います。
本当は性格なんてものはないよ!
もしも生きづらさを感じているなら、自分のパターンを壊し続けることを頑張ってみてくださいね!
自分ひとりで生きるクセを見つけにくい…。
そんな場合はラファエルのカラーセラピーを利用してみてください♪
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