豊かさへの道

~豊かで幸せな日々~

生き方のクセ

2021年10月22日 | 豊かな日々










先日、20代前半女子の悩みを聞いていて思ったこと。








こんにちは!
ラファエルの林久美です。





みんな多かれ少なかれ

「人の顔色を伺って」

生活してます。



これって幼少期の体験からクセ付いたものだと思っています。



まだ年齢が一桁の9つまでの頃は、大人がいないと死んでしまう確率が高く、常に自分の身近な大人の状態が生命の維持に直結しやすい。

だから生き残るために、身近な大人の状態や機嫌を伺う能力がついていくけれど、身近な大人(ほとんどの場合は親)の接し方で、その子供の思考や行動パターンのクセが出来上がります。





例えば。



すごく厳しい親なら、

我慢強くなったり、
言いたいことが言えなくなったり。


あまり構ってくれない親であれば、

関心を惹くために必要以上にわがままになったり、
病気がちになったり。



極端にシンプル過ぎる例だけど、こんな感じで生き方のクセが出来上がるんですよね。





そして。



幼少期に身につけた生き延びるパターンでうまくいってるなら、そのまま何も変えずにいればいいよね。

でも何か生きづらさを感じるのであれば、大きく変わるチャンス。



今までの生き方パターンは、子供の頃にはそうしなければ生き延びれなかったから正解。

それは悪いことではない。

でももう色んなことを自分で決めて、行動を変えることができる今は、今までのクセを持ち続ける必要はないんではないかな?って思います。





もしあなたが周りの人の顔色をうかがって、

「こうしなければ嫌われる」
「こうしなければ生きられない」

って反射的に頭に浮かんで足が止まってしまうなら、まずはそれはただの小さな頃の思い込みではないか、と疑ってみることから始めてみて。

そうすると、あなたの新しい人生の扉が開くんじゃないかな、って思います。





本当は性格なんてものはないよ!

もしも生きづらさを感じているなら、自分のパターンを壊し続けることを頑張ってみてくださいね!





自分ひとりで生きるクセを見つけにくい…。

そんな場合はラファエルのカラーセラピーを利用してみてください♪












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