春は自律神経が乱れやすい時。
ここのところ頭痛と耳鳴りがしていて、
グレープフルーツ精油を多用しています。
なんとなく不調だなー、って
感じているみなさま。
アロマテラピーで一緒に乗り越えましょ♪
こんにちは!
ラファエルの林久美です。
キャリアオイルの続き、書いていきます!
前回は選び方についての基本を。
今回も選び方の1つなんだけど、
同じキャリアオイルでも2種類あるので、
お好みでどうぞ、というお話です。
キャリアオイルの種類によっては、
精製されたものと未精製のものがあります。
特にホホバオイルは
どちらも明確に区別されたものが入手できます。
【精製オイル】
サラサラで感触が良く、使い心地が良いです。
色や匂いが抑えられていて、
精油本来の香りを楽しむのに適しています。
ただ、未精製のオイルに比べて
栄養価は少なめです。
【未精製オイル】
栄養価が非常に高いです。
植物そのものの匂いや色が残っているので、
精油との香りバランスは工夫が必要です。
酸化しやすく、管理には注意が必要です。
オイルの中に含まれるものが多いほど、
やっぱり劣化が早い。
栄養価を取るか、扱いやすさを取るか。
って選択でうちでは
精製ホホバオイルを取り扱っています。
精製オイルの方が消費期限が長く、
精油そのもののの香りを楽しめるので♪
そしてね。
キャリアオイルの栄養価も捨てがたい、
ということで、フェイシャルには
ヘンプオイルを取り入れたのです。
その話はまたどこかで。
精製オイルか未精製オイルかは
ちゃんと表記されているものがほとんどですが、
もし何も書いていなければ
お店のスタッフに聞いてみてくださいね!
精製度が高いので、
気温が一桁以下になると固形化します。
ここのとこだけがちょっと扱いづらい(笑)
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