役に立ちたい、の裏側

最近また、駅まで走る毎日。

原因は目覚まし時計を止めたあと、

もう一回お布団に入るからだろうなぁ(笑)

こんにちは！

ラファエルの林久美です。

今日のLINEより。

人の役に立ちたい、と思っている時、この

無価値感

から来るものだと

めちゃめちゃ苦しいものになります。

無価値感を感じなくするために行う行動は、

役に立った、と感じられた一瞬だけ

生き延びた

ような安心感は得られるけれど、

またすぐに

役に立たなければ！

と追いたてられ、

役に立っていない私は価値がない。

だからもっと頑張って役に立とう。

という、地獄のループに入ります。

そんな地獄のループから抜け出すには、

役に立っても立たなくても

自分の価値は変わらない。

存在してるだけで素晴らしい。

を、心底つかむしかない。

無価値感からの償いの行動は、

クセみたいなものでもあるから、

あ、これ無価値感を埋めようとしてる行動だ、

と気づいたときにやめる。

これを繰り返していくだけなのかな、

って思います。

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