「幹線道路を行くようなコースでは競争したってしょうがない。自分だけの生き方を作らないとしょうがないだろう」
ご存知の方がいると嬉しいが。
高校卒業時に進学か就職かで進路担当の教員とかなり
「揉めた」経験がある。
学年で進路が決まらないまま卒業したのは私と同じクラスだった友人の二人だけ。
担当教員は女性だったので、もう最後の方はヒステリックになっていたのを思い出す。
奇麗な先生だったが。
結局自分は一年ブラブラして、翌年大学を受験したがろくに勉強もしていなかったので受かるわけもなく、なるなら職人と、その道に入って行った。
その友人も結局自分でデザイン関係の仕事で独立していた。
グラフィック関係とカッコよく言っていたが、チラシの仕事ばっかりと言っていた。
良かったか悪かったかの話ではない。
そんな風に生きられた自分は恵まれていた?
でも、幹線道路をみんなと一緒に行った方が楽だったのかもしれないか(^_^;)
懐かしい本を引越しの段ボールから見つけてしまって、
時間が止まりました(^。^)y-.。o○