テレビの箱

おととい
テレビでフィギュアスケート四大陸選手権を見た。

安藤美姫ちゃんが１位

浅田真央ちゃんが２位


真央ちゃん復活！
よかった、よかった。

真央ちゃんが好きなのよね～～

選手達はみんなひたむきに頑張っていると思うけど
真央ちゃんは特に！「ひたむきに頑張ってる」という言葉が似合うような気がする。
そして誰にも負けてないし勝ちに行く。

だから好き。



フリーの演技
薄紫の衣装で氷上を滑る姿は
美しかった・・・

本当に美しいと思いました。

演技が終わったとき
「真央ちゃん、綺麗！」って思わず拍手しました。


たとえジャンプに失敗しても
あの美しい滑りだけでも素敵です。


テレビの中に美しさを見ていた時に
ふと思ったことが

そういえば
ちょっと前まではこの同じテレビで
サッカーアジア大会を見て興奮してたんだよなあ・・・

サッカーはある意味格闘技
技の美しさはあるけれど
フィギュアスケートとはかけ離れてる。

そんなかけ離れているものを
同じテレビが映し出す。


だってテレビだもん。。
そう言うんだったらパソコンだってそうじゃない？
そう言ってしまえばそうですけど

テレビって魔法の箱だな～～と
まるでずっと過去の時代から来た人のように
初めてテレビというものを見たかのように
不思議な感覚を覚えました。


魔法の箱の中には
どんな世界もある。

どんな知らない世界が
この箱の中にあるんだろう。。

わくわくする。

魔法の箱

テレビ


文明が生み出した
ファンタジーだな。