クリスマスも終わりました。
Myspaceでの「The Christmas Song」を聴いていただいた皆様、
有難うございました。
さて、今日は漫画の話。
ケーブルテレビで
「ヒカルの碁」を見ました。
平成10年12月から週間少年ジャンプに連載されていたそうですが
私は今回のテレビのアニメ放送を見て初めて知りました。
1話から最終話まで
夢中になると録画してでも見る私の習慣により
しっかり見ました。
碁なんてやり方も知らないし
私の中ではそんなに興味もなかったのですが
このアニメは面白い!
まずはストーリーが面白かった~
平安時代の碁打ち「藤原佐為」が神の一手を極める為に
現代に生きる進藤ヒカルの心に蘇った・・・
そして碁を通して進藤ヒカルが成長していく物語。
インパクトありました。
そして音楽と映像。
私は殆どのアニメは
音楽と映像から入ります。
何?何この音楽・・・みたいな感じで。
まずは映像。
「佐為」の平安の装束も美しく描かれていて
とっても迫力があって綺麗。
「佐為」は平安時代に自殺した幽霊なんですけどね(^^)
またこれが魅力的なキャストなのですね。
命が尽きている「佐為」の絵の背景は紅葉のもみじ。
現代に生きる「進藤ヒカル」の絵の背景は桜。
そういう所の比較など
映像を使って美しくたくみに描いてます。
芸術としても素晴らしいのではないかと思います。
次に音楽。
オープニングテーマは最終回までにいくつか変わりますが
第1話からのテーマは 「Get Over」
私はこれが一番好きです。
「平安時代の碁打ち・・・・」のナレーションで始まり曲につながるあたり
ぞくぞくします。
声優さんの上手さも手伝ってますね。
やっぱりプロだ!
最後に「佐為」は消えてしまいますが
ヒカルは「佐為」を胸にものすごく成長するんです。
最終回の「Get Over」が流れる頃には
私は思わず感動して喉が詰まってしまいました。
この漫画、
子供用としてではなくて
多分大人が読んでも見ても
かなり心に響く内容だと思います。
良い漫画です!
しかし・・・
碁が出来る人って
ものすごく頭が切れるんだろうな。
Myspaceでの「The Christmas Song」を聴いていただいた皆様、
有難うございました。
さて、今日は漫画の話。
ケーブルテレビで
「ヒカルの碁」を見ました。
平成10年12月から週間少年ジャンプに連載されていたそうですが
私は今回のテレビのアニメ放送を見て初めて知りました。
1話から最終話まで
夢中になると録画してでも見る私の習慣により
しっかり見ました。
碁なんてやり方も知らないし
私の中ではそんなに興味もなかったのですが
このアニメは面白い!
まずはストーリーが面白かった~
平安時代の碁打ち「藤原佐為」が神の一手を極める為に
現代に生きる進藤ヒカルの心に蘇った・・・
そして碁を通して進藤ヒカルが成長していく物語。
インパクトありました。
そして音楽と映像。
私は殆どのアニメは
音楽と映像から入ります。
何?何この音楽・・・みたいな感じで。
まずは映像。
「佐為」の平安の装束も美しく描かれていて
とっても迫力があって綺麗。
「佐為」は平安時代に自殺した幽霊なんですけどね(^^)
またこれが魅力的なキャストなのですね。
命が尽きている「佐為」の絵の背景は紅葉のもみじ。
現代に生きる「進藤ヒカル」の絵の背景は桜。
そういう所の比較など
映像を使って美しくたくみに描いてます。
芸術としても素晴らしいのではないかと思います。
次に音楽。
オープニングテーマは最終回までにいくつか変わりますが
第1話からのテーマは 「Get Over」
私はこれが一番好きです。
「平安時代の碁打ち・・・・」のナレーションで始まり曲につながるあたり
ぞくぞくします。
声優さんの上手さも手伝ってますね。
やっぱりプロだ!
最後に「佐為」は消えてしまいますが
ヒカルは「佐為」を胸にものすごく成長するんです。
最終回の「Get Over」が流れる頃には
私は思わず感動して喉が詰まってしまいました。
この漫画、
子供用としてではなくて
多分大人が読んでも見ても
かなり心に響く内容だと思います。
良い漫画です!
しかし・・・
碁が出来る人って
ものすごく頭が切れるんだろうな。