「病院の待合室にて その２」

今日は体の点検をしに
病院へ行って参りました。



昨年７月に体の調子が少し悪くて病院に行ってみたら
全く悪い所がなかった。。。という事がありまして・・　　　　　　
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　（２００８年７月２９日のブログを参照）
　「病院の待合室にて」


今年は同じ病院でとりあえず年に一度のチェック。
今日も異常なし！
まだまだ使えるこの体。

ところで・・・

昨年診てくれた先生、
とっても素敵な方で、

「この先生が診察してくれるのなら
　病気になってもいい！」　

と、アホな事を言っていましたが、
実はこの先生（仮にＴ先生）、とても偉い先生だったらしく、
主に、症状の重い患者さん達を診察していて

元気な私は今年は違う先生になってしまいました。


その病院、診察室に入るときに名前が呼ばれる訳ではなく
受付した時に番号をもらい、自分の順番がくると
診察室の入り口にある掲示板に自分の番号が表示されるという仕組み。

診察室から先生は出てこないはず。
あ～～残念。。。今年は会えないわ～～～と思っていると

ガラっ！

Ｔ先生の診察室のドアが開いてＴ先生が叫んでる。


「町田さ～～ん。　町田さ～～～ん」


そして閉まるドア。



町田さんという患者さんが行方不明らしい。

仕方なく次の患者さんが先に診察室へ。
その患者さんが終わるとまたドアが開き


「町田さ～～～ん！　　町田さ～～～～～～ん！」


そして次の患者さんが先に診察室へ。
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変わらず素敵な先生でした。


会えてよかった・・

　これを会えたと言うかは分からないが
　会えた事にしよう。


町田さ～～ん、有り難う～～～！！

来年も宜しく～～～！




それにしても、町田さんは何処にいたのか・・・？