ルーヴル美術館展に行きました。
上野、国立西洋美術館へGo!
ずっと行きたいなと思っていたのだけどなかなか行けず
最終日近くなってやっと行けました。
12日の金曜日、美術館到着15時30。
混んでいるだろうなあ・・・とは思いましたが金曜日の昼間だし
待っても30分ぐらいかなあ・・なんて甘く見て美術館の前に行ってみたら
「入場まで100分待ち」の表示。
100分って何分?
言い慣れない長い分数が理解できないわ。
とりあえず60分より長いって事だよね。
で・・・今入ると
時間通り会場に17時過ぎに入ったとして
全部見るのに1時間30分ぐらいだってチケット売り場の方が言うから
じゃあ、18時30分には全部まわれるかな・・・
でも18時45分に新橋で友達と待ち合わせしてるし。。
間に合うかな?
今回は諦めた方がいいのかな・・
長蛇の列だし。
暑いし。
頭の中で時間の計算。ぐるぐるぐるぐる・・・
でも今回を逃したら、次はフランスに行くしかない!!
見たいの、フェルメール!
だったら例え今日全部見られなかったとしても
入場料1500円は惜しくはない~~~っっっっっ!!!
「チケット1枚ください!!!!!」
壮大なのか せこいのか
微妙な決断の末、チケット買って並びました。
100分。
良かった・・・1時間40分待ちという表示じゃなくて。
何となく100分なら並べそうな気がするし。
友人に借りていた読みかけの本が読み終わり(持ってて良かった本。ありがとう~~S岡さん)
iPodで長い長いピアノ協奏曲を聞き終えました。
長い長い100分。
もう疲れた~~~並ぶだけで疲れた~~~と根をあげそうになりましたが
1500円の威力はそう簡単には崩れず
無事17時10分に入場できました。
今回一番宣伝されていた絵画
そして私が一番見たかった絵画
フェルメールの「レースを編む女」
見られました。最前列で。
大人気なので絵の周りに集まっていた人も多かったけど、
どういう訳か一番前に行けました。
ガラスで覆われていましたが
絵まで30cmの距離で見られました。
満足!
他の作品もしっかり全部見られました。
私は絵画に詳しくないので
とにかく、この絵が好きかどうか??という判断しか出来ませんが
それにしても
油絵なのにどうしてこんなに写真のように映像のように
滑らかな絵になるんだろう???と
見入ってしまうものばかり。
絵って素敵だな~~と思います。
「17世紀のヨーロッパ絵画」と称した今回の絵画展、
今日改めて見た絵をWEBや本で調べてみました。
その時代の文化や宗教色など、分かれば分かるほど絵が面白くなってきました。
今回、何も前知識がなく
でも気に入った作品はこれ。(ポストカードを写しました)
バルトロメ・エステバン・ムリーリョ(1617-82)の
「6人の人物の前に現れる無原罪の聖母」
あ~ 行って良かった~~
楽しかった~~
100分待ってる途中、疲れてきた私の隣で
「この美術館の100分は甘くないよ~~まだまだ列は長いんだから~。ほら、入り口前まで来てもまだまだ入れないよ。先は長いんだからね~~
ここの美術館はね~周り1周させるんだから~まだまだ~」
って、一緒に来てたらしい女の人に だらだらと得意気に話してた男の人を殴らなくて良かった~~~~
今度はフランスだな(笑)
実は、フランスのルーブル美術館に行った事があります。
でも館内で迷って
「モナリザ」を見られませんでした。
最低~~~
上野、国立西洋美術館へGo!
ずっと行きたいなと思っていたのだけどなかなか行けず
最終日近くなってやっと行けました。
12日の金曜日、美術館到着15時30。
混んでいるだろうなあ・・・とは思いましたが金曜日の昼間だし
待っても30分ぐらいかなあ・・なんて甘く見て美術館の前に行ってみたら
「入場まで100分待ち」の表示。
100分って何分?
言い慣れない長い分数が理解できないわ。
とりあえず60分より長いって事だよね。
で・・・今入ると
時間通り会場に17時過ぎに入ったとして
全部見るのに1時間30分ぐらいだってチケット売り場の方が言うから
じゃあ、18時30分には全部まわれるかな・・・
でも18時45分に新橋で友達と待ち合わせしてるし。。
間に合うかな?
今回は諦めた方がいいのかな・・
長蛇の列だし。
暑いし。
頭の中で時間の計算。ぐるぐるぐるぐる・・・
でも今回を逃したら、次はフランスに行くしかない!!
見たいの、フェルメール!
だったら例え今日全部見られなかったとしても
入場料1500円は惜しくはない~~~っっっっっ!!!
「チケット1枚ください!!!!!」
壮大なのか せこいのか
微妙な決断の末、チケット買って並びました。
100分。
良かった・・・1時間40分待ちという表示じゃなくて。
何となく100分なら並べそうな気がするし。
友人に借りていた読みかけの本が読み終わり(持ってて良かった本。ありがとう~~S岡さん)
iPodで長い長いピアノ協奏曲を聞き終えました。
長い長い100分。
もう疲れた~~~並ぶだけで疲れた~~~と根をあげそうになりましたが
1500円の威力はそう簡単には崩れず
無事17時10分に入場できました。
今回一番宣伝されていた絵画
そして私が一番見たかった絵画
フェルメールの「レースを編む女」
見られました。最前列で。
大人気なので絵の周りに集まっていた人も多かったけど、
どういう訳か一番前に行けました。
ガラスで覆われていましたが
絵まで30cmの距離で見られました。
満足!
他の作品もしっかり全部見られました。
私は絵画に詳しくないので
とにかく、この絵が好きかどうか??という判断しか出来ませんが
それにしても
油絵なのにどうしてこんなに写真のように映像のように
滑らかな絵になるんだろう???と
見入ってしまうものばかり。
絵って素敵だな~~と思います。
「17世紀のヨーロッパ絵画」と称した今回の絵画展、
今日改めて見た絵をWEBや本で調べてみました。
その時代の文化や宗教色など、分かれば分かるほど絵が面白くなってきました。
今回、何も前知識がなく
でも気に入った作品はこれ。(ポストカードを写しました)
バルトロメ・エステバン・ムリーリョ(1617-82)の
「6人の人物の前に現れる無原罪の聖母」
あ~ 行って良かった~~
楽しかった~~
100分待ってる途中、疲れてきた私の隣で
「この美術館の100分は甘くないよ~~まだまだ列は長いんだから~。ほら、入り口前まで来てもまだまだ入れないよ。先は長いんだからね~~
ここの美術館はね~周り1周させるんだから~まだまだ~」
って、一緒に来てたらしい女の人に だらだらと得意気に話してた男の人を殴らなくて良かった~~~~
今度はフランスだな(笑)
実は、フランスのルーブル美術館に行った事があります。
でも館内で迷って
「モナリザ」を見られませんでした。
最低~~~
私も「レースを編む女」観たかった
間違って国立新美術館のルーブル展行っちゃうなんてね
国立新美術館。。間違っちゃいますよね~~
やっぱり、フランスのルーブル美術館まで行っちゃいますか?ねっ(笑)