昨日の夜、飲みに行った。
「お久しぶり! どこに行く???」
会話しながら町をふらりふらり。
月曜日の夜という事もあってたくさんの呼び込みの方達に声をかけられながらも
するりするりと通り抜けて
行きたいお店を探すこと15分。
ここ、いいんじゃない?・・という私の希望が採用されて
その場で見つけたちょっと変わった名前の居酒屋へ。
全室個室なのか・・・
うんうん、最近よくある形の軽く仕切られた空間なんだろうなあ・・と思いながら入店。
賑やかな通りにある賑やかであるはずの居酒屋。
お店に入ってみると何だかすごく広い。
店員さん:「いらっしゃいませ~!!お二人ですか?」
私たち:「はい」
店員さん:「和室と洋室、どちらがよろしいですか?
私:「洋室!」
店員さん:「こちらへどうぞ~~~」
洋室ってどんな感じだろうと思いながらあるいていくと
店員さんがスタジオ並みの重くて厚い扉を押し開けて
「こちらです~~~~」
案内された部屋はなんと
元はカラオケBOXだったんだろうな。。。という部屋。
ここにカラオケセットが置いてあったに違いないコードの残骸。
暗い照明。
内装も殆どない壁
そして・・・
無音・・・・・・・
音楽がかかっていなくて
装飾のないただの箱みたいな部屋。
丸テーブルが一つと椅子が5脚ぐらい。
それしかない・・
それしかないにしてはこの広すぎる部屋。
店員さん:「ご注文の際はこちらのボタンでお呼びください。では~~~」
ガチャ。ドアが閉まる。
しーん・・・
「ここ、洋室?? 何だか寂しいね。 音楽も流れてないし」
しーん・・・
「とりあえず、飲み物でも注文してみようか。ボタンを押してって言ってたよね
ボタン、ボタン・・・
え? これ?」
呼び出しベルって書いてあるし、これだよね。。
食べ物のメニューは・・・
暗~い壁にこんなお勧め料理の表示。
そして続く 無音・・・・
「ちょっと食べたら場所変えようか」ってとりあえず枝豆を注文。
ビールと枝豆と数品が到着して何とか乾杯。
「そういえばさあ、最近こんな事があったんんだよ」
「え~なになに?」
「べらべら・・・」
し~ん。。。
「今度ライブやるんだ」
「へえ、メンバーは」
「べらべらべら・・・」
し~ん。。。
もう帰ろうかといういう時に再び店員さん登場。
「失礼しま~す。もしよろしければ、当店のメンバーカードいかがでしょうか?
次回から割引もございます!」
誰が作るか~~~!
カードなんて、いらんわ~~~!
寒いよ~~~!
怖いよ~~~!
という事で。。。結論。
居酒屋さんには
ある程度のお客さんの数と賑わい、
そして空間を流れる音楽が必要である!
不思議な夜だったなあ・・
「お久しぶり! どこに行く???」
会話しながら町をふらりふらり。
月曜日の夜という事もあってたくさんの呼び込みの方達に声をかけられながらも
するりするりと通り抜けて
行きたいお店を探すこと15分。
ここ、いいんじゃない?・・という私の希望が採用されて
その場で見つけたちょっと変わった名前の居酒屋へ。
全室個室なのか・・・
うんうん、最近よくある形の軽く仕切られた空間なんだろうなあ・・と思いながら入店。
賑やかな通りにある賑やかであるはずの居酒屋。
お店に入ってみると何だかすごく広い。
店員さん:「いらっしゃいませ~!!お二人ですか?」
私たち:「はい」
店員さん:「和室と洋室、どちらがよろしいですか?
私:「洋室!」
店員さん:「こちらへどうぞ~~~」
洋室ってどんな感じだろうと思いながらあるいていくと
店員さんがスタジオ並みの重くて厚い扉を押し開けて
「こちらです~~~~」
案内された部屋はなんと
元はカラオケBOXだったんだろうな。。。という部屋。
ここにカラオケセットが置いてあったに違いないコードの残骸。
暗い照明。
内装も殆どない壁
そして・・・
無音・・・・・・・
音楽がかかっていなくて
装飾のないただの箱みたいな部屋。
丸テーブルが一つと椅子が5脚ぐらい。
それしかない・・
それしかないにしてはこの広すぎる部屋。
店員さん:「ご注文の際はこちらのボタンでお呼びください。では~~~」
ガチャ。ドアが閉まる。
しーん・・・
「ここ、洋室?? 何だか寂しいね。 音楽も流れてないし」
しーん・・・
「とりあえず、飲み物でも注文してみようか。ボタンを押してって言ってたよね
ボタン、ボタン・・・
え? これ?」
呼び出しベルって書いてあるし、これだよね。。
食べ物のメニューは・・・
暗~い壁にこんなお勧め料理の表示。
そして続く 無音・・・・
「ちょっと食べたら場所変えようか」ってとりあえず枝豆を注文。
ビールと枝豆と数品が到着して何とか乾杯。
「そういえばさあ、最近こんな事があったんんだよ」
「え~なになに?」
「べらべら・・・」
し~ん。。。
「今度ライブやるんだ」
「へえ、メンバーは」
「べらべらべら・・・」
し~ん。。。
もう帰ろうかといういう時に再び店員さん登場。
「失礼しま~す。もしよろしければ、当店のメンバーカードいかがでしょうか?
次回から割引もございます!」
誰が作るか~~~!
カードなんて、いらんわ~~~!
寒いよ~~~!
怖いよ~~~!
という事で。。。結論。
居酒屋さんには
ある程度のお客さんの数と賑わい、
そして空間を流れる音楽が必要である!
不思議な夜だったなあ・・