今日は渋谷でレッスンでした。
レッスン後の質問コーナーで
各スケールの調合の数という話がでました。
ト長調のスケールはシャープが1つで・・
ホ長調はシャープが4つで・・・
なんていう説明。
どうしてそんなにスラスラ言えるの?というような生徒さんの眼差しに
思い出すことがある。
確か・・卒業した音大の夏期講習を
私が高校生の時に受けた中で
楽典の先生が(凄く楽しい先生だった)
「今日から私の授業の挨拶は
私が トニイホロヘハ って言ったら
皆さんは ヘロホイニトハ と応えてください」
というもの。
大雑把な説明をすると
トニイホロヘハとは
スケールにおけるシャープの数。
シャープの数が
1つならト長調
2つならニ長調
3つならイ長調・・・
ヘロホイニトハとは
スケールにおけるフラットの数。
フラットの数が
1つならヘ長調
2つなら変ロ長調
3つなら変ホ長調・・・
というように
調号の覚え方なんだけど
あの挨拶が忘れられない。
今でも何となく口ずさんじゃうもんなあ・・
セットなのです。
何故か言いたくなるんです。
今日はその夏期講習を思い出しました。
レッスン後の質問コーナーで
各スケールの調合の数という話がでました。
ト長調のスケールはシャープが1つで・・
ホ長調はシャープが4つで・・・
なんていう説明。
どうしてそんなにスラスラ言えるの?というような生徒さんの眼差しに
思い出すことがある。
確か・・卒業した音大の夏期講習を
私が高校生の時に受けた中で
楽典の先生が(凄く楽しい先生だった)
「今日から私の授業の挨拶は
私が トニイホロヘハ って言ったら
皆さんは ヘロホイニトハ と応えてください」
というもの。
大雑把な説明をすると
トニイホロヘハとは
スケールにおけるシャープの数。
シャープの数が
1つならト長調
2つならニ長調
3つならイ長調・・・
ヘロホイニトハとは
スケールにおけるフラットの数。
フラットの数が
1つならヘ長調
2つなら変ロ長調
3つなら変ホ長調・・・
というように
調号の覚え方なんだけど
あの挨拶が忘れられない。
今でも何となく口ずさんじゃうもんなあ・・
セットなのです。
何故か言いたくなるんです。
今日はその夏期講習を思い出しました。
私は和声の講義で、Ⅴ7→Ιという解決する音の動きを分解して説明する際に『ファなは、ミとなる(花は実となる)』と言われ、大爆笑しましたが記憶に残りました。
K柳先生、おそるべし…。
そうそう、K柳先生です!!
思い出しました。さっぱりした~~
有難うございました。
K柳先生、面白かったなあ~~