フランダースの犬 私の疑問

１２月なのに何だか暖かいなあ。
衣装、どうしよう・・

明日４日（土）「ユーラシアン」でライブです。
今回は洋楽Ｐｏｐｓの割合が多めな選曲になってます。
是非遊びにいらしてくださいね。
宜しくお願いします。

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今読んでいる小説の中に
ふいに「フランダースの犬」という文字が飛び込んできました。
そしていつも私が抱いていた疑問を思い出してしまった。


何故に大人たちは
あそこまでネロに冷たいのだろう・・・・・
本当に冷たいのはアロアのお父さんぐらいなのかも知れないけれど
ネロのおじいさんが死んじゃってからネロが一人ぼっちになっても
誰も手を差し伸べようとしない。

心の優しいネロに
アロアのお父さんも他の大人も最後に気付いて
申し訳なかった・・・と涙する
うんぬん、かんぬん。

作品の意図は分かるけれど
それにしても、あんなにも、これでもかっていうほど
ネロにとって悲しい辛い状況に設定する意味があるのだろうか・・・

最後ネロが「僕、もう眠いんだ」って言うんでしたっけ。

ひどすぎる・・・

最終回のあの場面は再放送を見るたびに
お決まりで涙してしまうのだけど

でも、

ひどすぎる。。。。。


そんな風に思って
私は「フランダースの犬」を見ているので
とっても疲れます（笑）