ハートウォーミングデイズ

ヴォーカリストAki詩音のブログです

WBCに大興奮

2009-03-19 23:16:39 | Weblog
連日行われいるWBCの試合に興奮しております!

今日のキューバ戦、ドキドキしました。
そしてやっぱりイチロー選手が打ててよかった~~~

後のコメントでも「打線を止めていたのは間違いなく自分でした」
とのコメントをインターネットで見ましたが、
周りからものすごい期待がかかっている中で、自信の不振からくるプレッシャーを感じ取れます。
どれだけタフな人でもこんなプレッシャーに耐えるのは大変ですよね。
コメントする時の表情に安堵の表情を見ました。

でもやっぱりそこにいるだけで威圧になる「イチロー選手」が打ってくれたら本当に怖いものなしですよねえ。
本当にカッコいいです。

他のメンバーだってすごいですよね。
今日負けたら敗退。。という中で投げるピッチャーも相当すごい。

野球についてあまり詳しくありませんが
3年前のWBCではメジャーで活躍しているのはイチロー選手しかいなかったかと思いますが、今回は4人(間違っていたらごめんなさい)。
世界に進出した日本人が多くなった事で、日本の野球、自信もついたのでしょうか、ものすごく強くなった気がします。
みんな凄く堂々としていて頼もしい。
やはり「世界」を意識するって大切なんですね。

素晴らしい選手が集まった勝利。
そしてチームワークの勝利ですね。
すごいです!!

でも私、キャッチャーの城島選手がすごいんじゃないかと思うのですが・・
だって。。ある意味「頭脳」ですよね。
冷静に仕切っていく城島選手の姿に見とれました!

明日も勝って欲しい~~
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6 コメント

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オヤジが男の子に戻った! (子犬のかあさん)
2009-03-19 23:57:53
社食にテレビが置いてあるんですが、今日のキューバ戦を見るためにテレビ周辺の席はオヤジ達が占拠。しかも、とっくに食事は終わっているのに1時ぎりぎりまで、子供のように目をキラキラさせて食い入るように見てましたやっぱりオヤジ世代にはサッカーより野球なんでしょうかおかげで、空いている席を見つけるのに一苦労でした

ただ、試合後のイチローのコメントを聞いてびっくりあれだけ世界の大舞台を数多く踏んでいる人でも、心が折れそうになることがあるんですね。

やっぱり一生懸命仕事している人はカッコいい
サムライとして悔いのない試合をしてほしいものです
返信する
子犬のかあさん様 (秋葉悦子)
2009-03-20 01:23:16
コメント有り難うございます。
席の確保、お疲れ様でした。
そうですね。一生懸命仕事をしている人はやはりカッコイイですね!
輝いてますしね。
明日からも応援しましょう~~!!
打て~~~っ!
返信する
フィジカルかメンタルか (どすこい番長♪)
2009-03-20 01:48:15
打てないより打線が爆発してる方が良いし、何より負けるより勝った方が嬉しいけど、メンバーを見てると前回も今回もイチローの存在は大きいと思いました。
イチローが不振に喘いでいるのは事実だけど、でもそこにイチローがいてくれるだけで、他のメンバーはどれだけ勇気をもらい、しかもあんな大舞台でも臆することなく各々の力を発揮してる。
勝負の世界に生きている以上、結果を出さなきゃ意味がない…って声も聞こえてきそうだけど…。
ねぇ秋葉さん、我々の舞台はステージだけど、この人と共演すると落ち着く。あるいは安心するって経験ありませんか?
私はずっと前に共演者から言われて嬉しかったことがあります。
「〇〇さん(私のことね)と共演すると舞台上が落ち着きますよ…」って。
その時は照れ隠しに「私の存在が落ち着くだけで、演奏面では貢献してないのね!」とひねくれてみましたが、やっぱり嬉しいですよ。
例えはイマイチだけど、メンタル面の安定はその後の結果を大きく左右する、大切な要素を秘めてると思いますが、いかがでしょう?
スタジャン(勝手に略すなって!?)もお互いに絶妙な均衡を保っていたんじゃないですか?
返信する
どすこい番長♪様 (秋葉悦子)
2009-03-20 02:13:50
コメント有り難うございます!
イチロー選手がそこにいてくれるだけで・・・
私もそう思います。本当に大賛成です。絶対にそうですよね。
メンバーにいてくれるだけで圧倒的な意味があるんですよね。だからいくら不振でも原監督はイチロー選手を外す事は絶対出来ませんよね。
本当にそう思います。
それは前回のWBCの時に今回よりも強くそう思いました。
今回も他にもメジャー選手がいるにせよ、やっぱりイチロー選手の存在感がものすごいパワーを与えていると思います。
自分が打てなくてもとにかくランナーを送ろうとする・・という熱意のこもったバントなんかされてしまうと、他のメンバーはそれこそ頑張っちゃいますよね。
ステージで「この人と共演すると安心する」という人、私にもいますよ~!メンタル面でものすごく安定するのでその日のステージに集中できるんです。
スタジャン時代(みんなスタジャンって言ってましたよ~)も多分あったのでしょうね。
特に、インストアライブの時などは4人一緒で心強かったし・・
この調子でいくとWBC熱く語りすぎてしまいそう(笑)
返信する
柔術野球 (Partyhearty)
2009-03-21 10:57:33
野球の話なら黙っていられない。

世界における野球の勢力図がはっきりと変わった。
前回WBCで日本優勝、昨年の五輪で韓国金メダル、そしてまだ終わってはいないものの今回WBCで日本がキューバに圧勝。

簡単に言えば、技を磨きデータに基づいた作戦をもって臨む野球が、パワーとスピードまかせの野球を凌駕する時代になった。

つまり「柔よく剛を制す」。

柔道においてこの言葉が忘れられ、パワーが優位となりつつあるのと反対なのが(もちろんそれは嘆かわしいのだが)おもしろい。

勝負ごとなので結果を言い当てることは難しいが、日本はキューバに対したのと同じようにアメリカに対すれば、勝機は充分にあるだろう。
そして韓国が勝ち上がる可能性も非常に高い。決勝はまたしても日本対韓国になるのではないだろうか。

この二国はこれからも切磋琢磨し、「野球はアジア」の時代をさらに盤石なものとしていかなければならない。

イチローの偉大さについては、あらためて論ずるまでもない・・・まさか張本さんの安打数を抜く(しかもメジャーリーグに渡って)選手が現れるとは。彼のバッティングこそ(今大会は不調であるものの)まさに柔道、というより柔術そのものではないか。
彼と同時代に生き、そのプレーを堪能できるのは実に嬉しいことである。

余談ながら。
「侍ジャパン」という呼称、誰が考えたのか知らないが、どうにかならないものか。TV放送で連呼されると実に耳障りである。
「侍(さむらい)」は「ジャパン」に決まっているし、野球選手と侍とのイメージが(意味の上では確かに通じるところはあるが)どうしてもなじまない。語呂も非常に悪い。
そういったセンスでは、日本はまだまだかもしれない。

わざとエラソーな文体で書いてみました。決勝トーナメントも日本がんばれ♪
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Partyhearty様 (秋葉悦子)
2009-03-21 17:17:51
コメント有り難うございます。
>技を磨きデータに基づいた作戦をもって臨む野球が・・・
そうですね。そういえばキューバチームは試合前にビデオで日本の試合を見ただけだって解説の方が言ってましたね。
野球の試合も国民性が左右する事ってあるのかもしれませんね。
しかし。。アジアの野球がこんなに強いなんて。
すごいです。
決勝トーナメント、楽しみです。
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