今も頭から離れない
いちごの思い出。
私はいちごが好き!
大!がつくほど
いちごが「大好き」。
なのに。。
私が小学校に入学したその日、
入学式を終えてクラスの全員が教室の席につき、
教室の後ろのスペースには
保護者のみなさんが我が子を見つめる。
そして
先生が質問を投げかけた。
「みんなは何の果物が1番好きかな?
ひとりずつ発表していきましょう」
1番前の席の端っこから
順番に発表が始まった。
1人目「りんごが好きです」
2人目「りんごが好きです」
3人目「りんごが好きです」
・
・
・
見事なまでに全員りんごが好きと言っている。
まるでこの世には「りんご」という果物しかないような偏りすぎる回答。
うそ!なんで〜?
私はいちごが好きなのよ〜〜
もうすぐ自分の番がくる。
どうする?
どうする?
どうする〜〜〜〜???!!!
そして順番がきた。
「りんごが好きです」
言ってしまった。。。
前の人と違うことを言うなんて
そんな勇気はない。
小学校1年生のは私には到底無理だ。
でもあの時の
主張できなかった悔しさを
今でも忘れられない。
だって。。。
私はりんごが嫌いです。
あ、ジュースは好き(^^;
いちごの思い出。
私はいちごが好き!
大!がつくほど
いちごが「大好き」。
なのに。。
私が小学校に入学したその日、
入学式を終えてクラスの全員が教室の席につき、
教室の後ろのスペースには
保護者のみなさんが我が子を見つめる。
そして
先生が質問を投げかけた。
「みんなは何の果物が1番好きかな?
ひとりずつ発表していきましょう」
1番前の席の端っこから
順番に発表が始まった。
1人目「りんごが好きです」
2人目「りんごが好きです」
3人目「りんごが好きです」
・
・
・
見事なまでに全員りんごが好きと言っている。
まるでこの世には「りんご」という果物しかないような偏りすぎる回答。
うそ!なんで〜?
私はいちごが好きなのよ〜〜
もうすぐ自分の番がくる。
どうする?
どうする?
どうする〜〜〜〜???!!!
そして順番がきた。
「りんごが好きです」
言ってしまった。。。
前の人と違うことを言うなんて
そんな勇気はない。
小学校1年生のは私には到底無理だ。
でもあの時の
主張できなかった悔しさを
今でも忘れられない。
だって。。。
私はりんごが嫌いです。
あ、ジュースは好き(^^;