ハートウォーミングデイズ

ヴォーカリストAki詩音のブログです

MDプレーヤー

2011-01-21 01:37:06 | Weblog
本当にアナログの世界だとは思いますが

MDって、音が良いですよね・・

そう思うのは私だけですか?



最近はi-podなど(私も愛用してますが)
便利なオーディオ機器が出てますけど

もっと高価なものと比べたら話は別かも知れませんが

MDで録音したものって
音が良いな~と思うのです。


MDプレーヤーって
今の販売台数がどれぐらいあるのか分りませんが
いずれ市場からなくなるだろう事を考えて
今持っているものが、なるべく壊れないように
大切に使おうと思ってます。


私はリハーサルなどで録音する時は
MDを使います。


i-podの方がPCに取り込みやすくて便利です。
でも
音って大切なんです。。。


新しい機器が出てきて便利になるけど
音も良いとは限らない。


昔のオーディオ機器に戻ってみたくなる時
ありますよね。


「聴く」を追求するなら
やっぱりレコードかしら。

昔のものを
軽んじては駄目なのであります。


そんなこだわり
私だけ??


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2 コメント

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可聴帯域と非可聴帯域 (どすこい番長♪)
2011-01-21 17:32:27
アナログにもデジタルにも一長一短があって、どっちが良いか、あるいは好きか?は聴く人の好みの問題ですよね。

専門的な知識はないので、その部分には触れないようにコメントします(笑)

音の成分の中には可聴帯域と非可聴帯域がありまして、つまり耳に聞こえる音と聞こえない音のことです。
聞こえない音なんて、音とは言えないと思われるかもしれませんが、実はここが重要なんですよ。

非可聴帯域は人間には聞こえませんが、高音部はコウモリに聞こえ、低音部はクジラに聞こえる帯域です。ますます人間には関係ないと思われてしまいますね。

ところが高音部が含まれていると音に艶やかさが出ます。
そして低音部が含まれていると、音に安定感が生まれます。

つまりこの非可聴帯域を再生する力があるオーディオは、原音に限りなく忠実に再現できるため、音の空間の幅や奥行きを感じさせてくれるから、人は心地よいと感じるわけです。

私はアナログとデジタルの技術的な説明は苦手なので、感性を刺激する部分のほんの入り口だけコメントしました。
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どすこい番長♪さま (Aki詩音)
2011-01-22 03:27:56
コメント有難うございます!

非可聴帯域ですか。なるほど!
きっと高価のスピーカー程、非可聴帯域を表現出来るのでしょうね。
また、人間は非可聴帯域を聴く事は出来ないけれど、
感じられるっていうのが素敵なところですね。

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