ふと思ったけれど、斑点が多い・少ないの差は?
盛夏。福島市民家園の花々(2018.7.29)
「#1 驟雨、後・・・」の続きです。
雨も止んで、日差しが痛いぐらい。
「何アザミ?」とは聞かないで (^^ゞ
約2万本のヤマユリ(山百合)が群生するあづま総合運動公園。
見たところ、民家園内で咲き残っていたのは2株のみ。
まあ、見頃は7月上旬~下旬とあるので・・・うん。
ヘクソカズラ(屁糞葛)
またの名をヤイトバナ(灸花)・サオトメバナ(早乙女花)と。
コオニユリ(小鬼百合)
傷を付けるつもりは全くないけれど、もしそうしたらかなりの臭いで悶絶!?
ギボウシ(擬宝珠)に付く水滴。
その中の世界を撮ってみたいけれど・・・
サルスベリ(百日紅)
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
オミナエシ(女郎花)
喧嘩はダメよ。
木橋に溜まった雨水がなかなか抜けずに水鏡状態。
ウバユリ(姥百合)
褐色の斑点が多い花もあれば・・・
体験行事「昔の一日」が行われている旧馬場家には立ち寄らず、
その畑にも咲いていたオミナエシだけを撮って・・・
もうお昼前だし、帰ろう。
ウバユリの名は「花の時期に歯(葉)がない」からと (-_-;)
でも枯れ始めてはいるけれど、葉はちゃんとある。
そして・・・
この花は斑点が少ないどころか全く無いような!?
もしやさっきの雨を降らした張本人?
ガクアジサイ(額紫陽花)
湿気むんむん、もう汗だく。
福島市民家園を後に・・・
駐車場に戻って散策終了。
これでおしまいです。
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