「もう11月だからここは枯れ色がメインのタイミングでしょ?」と思っていたけれど♪
「名峰霊山紅葉まつり2023(2023.11.3)#1 見下し岩・甲岩・親不知子不知・護摩壇・西物見岩・東物見岩からのそれぞれの展望、そして三角点」の続きです。
三角点より登山道、その天の釣舟入口に戻って・・・
天の釣舟 10:22
でも登山道と岩との間に1mぐらいの狭間があるので、怖くて岩には上がれない。
ここは景色を一目見ただけで...次!
蟻の戸渡りに到着 10:25
無風状態、そして岩も濡れていないので、もちろん巻き道は通らない。
今年はウリハダカエデなどの赤の紅葉が色鮮やかで♪
「紅葉が見頃になった?...霊山にて(2021.10.31)#3 弁天岩で錦霞渓の紅葉を眺める!」
ここに限っては(?)2年前より良い感じ。
霊山最高峰の東物見岩の上空にはお月様が。
景色を堪能した後に...
蟻の戸渡りを渡り切って 10:47
すぐに・・・
望洋台 10:48
あの玉野溜池の向こうに太平洋の水平線が...見えない。
・・・で、山林などを大規模に切り開いて造成されている相馬市玉野のメガソーラー。
標準ズームレンズの望遠端で撮ったものを、拡大表示してみれば...
太陽光パネルを設置し始めたみたい。
鹿狼山の名をしょっちゅう出すけれど、もう何年も登っていない。
最後に登ったのはいつだったかと気になって調べてみたら、2015年4月19日。
ちなみにその前は2014年11月23日で、紅葉がまだ綺麗だったような。
無線中継所跡方面の道が少し気になるけれど、ここはいつも道を。
五百羅漢岩に到着 10:55
五百羅漢岩はここしばらく登っていない...
ならばとフリークライミング(?)
雲切岩?
「ヤッホー!!」と、どこからか子供たちの元気な声。
あの日暮岩から?
霞む千貫森、女神山、天井山、そして奥に安達太良山。
(ちなみに千貫森に11月12日、天井山と千貫森に11月23日に)
太陽の真下...正面に見えるのは虎捕山。
一度登ってみたいけれど岩場が・・・
岩場の下降はより怖い。
三点支持...手足をフルに使って(?)五百羅漢岩から下りて 11:10
弁天岩入口を見送って・・・
大山祇神社跡に 11:23
行き止まりにつき、ここで引き返して...
胎内潜りばりの狭い岩と岩との隙間を通り抜け・・・
また弁天岩入口を見送る。
ウリハダカエデの紅葉。
ベコベコと音を鳴らしながら桟橋を渡り・・・
日暮岩に到着 11:45
梯子を上って・・・
錦霞渓の紅葉を。
弁天岩入口からああやって岩場を下降すること2回。
次いで梯子の橋を渡ってようやくあの弁天岩(A)に。
過去にあの弁天岩(B)にも挑戦したけれど、足がすくんで自分には無理だった。
先程の天の釣舟と五百羅漢岩の位置を確認したら・・・
日暮岩の梯子を下って 11:55
日暮岩入口に。
そしてまた見下し岩(みおろしいわ)に 12:00
いや、正確には見下し岩のすぐ東隣。
ほぼ同じ眺めながら、こちらはたいてい空いていて。
宝寿台にはやっぱり立ち寄らず、あとは下るだけ。
リンドウ(竜胆)
霊山登山口に下山 12:22
山行終了!
宝寿台はすぐ分かる。
でも見下し岩の正確な位置がイマイチ分からず、誰かがいればな...と。
そうそう、これをまだ載せていなかった😅
「名峰霊山 紅葉まつり 2023 記念バッジ」
これでおしまいです。