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吾妻小富士から眺める御来光(2018.8.13)#1

2018-09-12 21:23:25 | 山歩き -2018-

ここまでは序章に過ぎなかった。



ペルセウス座流星群の夜。浄土平(2018.8.12)」の続きです。


8月13日。


草木も眠る丑三つ時。
あまりに早く目が覚めてしまい、折角だからと諸々の準備を済ませて・・・二度寝。

そして予定通り3時30分に起床して、すぐに行動開始。
まだ暗いけれど、空に星々は見えないな。
足元をライトで照らしながら、浄土平駐車場より・・・


吾妻小富士登山口 4:00


一気に階段を登って火口縁に立ち、いつも通りに時計回りで山頂方面へ向かうことに。



4:17

雲海は福島盆地や仙台平野だけではなく、阿武隈山地の山々・・・太平洋までも覆っている様子。



4:20

う~ん、間に合うよね?



4:27

滑り易いザレ場の急登に難儀。
休憩がてら駱駝山を振り返れば・・・え?


吾妻小富士山頂(標高1707m) 4:29



4:30

山頂の岩にお賽銭・・・
いつの間にか御神体に?


ここからは三脚にカメラをセットして・・・



4:34

駱駝山の向こうに朝日岳・月山・鳥海山・村山葉山。



4:35

そして蔵王山。



4:36

どうやら日の出にはまだ余裕があるみたい。



4:45

それにしても鳥海山がこんなにはっきりと見えるとは・・・



4:46

それで御来光はどこから?



4:46

(だいぶ明るくなってきたので、ここからは機動性重視で手持ち撮影)



4:53

まさかの・・・



4:54

雲海と、その上空の雲との間が一番狭い場所から (T_T)



4:55

でも、ここから日が昇ったことで、後のあの・・・



4:55



4:56



4:56



4:57



4:58

北の山々を眺めれば、若干赤みを帯びているもののモルゲンロートには程遠い・・・



4:59

ならば赤に染まる雲海を暫く。



4:59

(ちなみに見た目はもっと赤かった)



4:59



5:00



5:00



5:01



5:01



5:02



5:02

太陽は雲の中へ。



5:02

気が付けば、この場で御来光を眺めていた10人ぐらいの誰もがいなくなっていて・・・


これからが本番!?



吾妻小富士から眺める御来光(2018.8.13)#2 光彩陸離」に続きます。

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