色彩の絨毯!
8月21日
福島市より国道4号線と県道62号原町二本松線を経由、二本松市にある安達ヶ原ふるさと村へ。
アートフィルター【ドラマチックトーン】
安達ヶ原の鬼婆「バッピー」に迎えられて・・・
アートフィルター【ドラマチックトーン】
トンネルを潜る。
そして、その出口には・・・
恐怖の煎餅!
オニババ煎餅
五重塔。
時間的に逆光につき・・・
アートフィルター【ドラマチックトーン】
アートフィルター【ドラマチックトーン】
HDR撮影をするという手もあるけれどね。
それで、肝心のポーチュラカの花の開き具合は?
天気は晴れ。
そして時間は10時までもう少しといったところで、開き具合は良い感じ。
駐車場が混雑するからと・・・
あまりに朝早く来ても花が開いていないだろうし、午後遅くだと花が萎れてしまうからね。
「安達ヶ原ふるさと村の曼珠沙華(2020.9.27)」
※2年前に彼岸花...曼珠沙華を撮りに来た時がそうだった。
「110万本の曼珠沙華。安達ケ原ふるさと村(2018.9.24)#1 安達ケ原公園」
「110万本の曼珠沙華。安達ケ原ふるさと村(2018.9.24)#2」
※4年前の記事も見返してみたけれど、その時はまだポーチュラカの「ポ」の字もなかった。
「げんきキッズパーク」を通り抜けて・・・
これだけ色に溢れていると、どう撮ったら良いんだ💦
紫色の(?)ヒガンバナ「ふるさとのしずく」は早咲きの品種。
そうだ、あちらの農村生活館の前からだったら・・・
「絹の家」と「五重塔」を背景に。
うん、もう1周してみる。
2周目に突入。
今度は望遠ズームレンズに交換して・・・
続きます。
ただ、ここに彼岸花が加わると色彩が妙にゴチャゴチャして、彼岸花の良さが半減してしまうように感じて残念に思っているのはわたしだけでしょうか。
“ひーたさん”のような青空には恵まれませんでしたが、それでも錦のグランドカバーをタップリ堪能することが出来ました。
それと、いつもは早咲きで見ることが出来なかった白花の彼岸花が満開でした。
早速行かれたんですね。
ポーチュラカとヒガンバナの開花が重なる時期はド派手になりそうで、自分もそう思っていました。
ただ公園全体がそうではないので、まだ...。
白い彼岸花の「真夏のクリスマス」は自分が行った時は咲き始めで、咲いていたのは数株だけでした。