
悪条件につき、主役は一切経山上空に見える北斗七星と。
「浄土平夕暮れ散歩(2019.8.12)」の続きです。
浄土平湿原の散歩を終えて車に戻ったら・・・

18:09
西の空は今のところは望みなし。

18:10
南の空は晴れてきそうだけれど・・・

ひとまず夕食。
今回は「キーマカレーメシ」を。

18:33
月齢11の明るい月が雲のヴェールの向こうに。
そう、今日はペルセウス座流星群の観測には悪条件。

18:34
見れれば、撮れれば...儲けもの。

18:37
まだ駐車場は空いているけれど、たぶんこれから続々と。

18:39
空から暖色が消え始める頃に「キョキョキョキョキョキョキョキョキョキョ」と聞き慣れない鳥の囀りが。
ヨタカ(夜鷹)かな?

19:16
南の空には明るい月と木星が。
・・・ということでカメラを三脚にセット。

19:34
月に背を向けて北の空。
一切経山上空に輝く北斗七星をメインに撮ることに。

19:37
星空観測も悪条件。
写りはするけれど明るい星以外はほとんど肉眼では見えていなかったり。

19:42
ついでに元画像には写っている星も画質劣化の関係で・・・

19:44
だいぶ消えている。

19:46
だんだん雲が流れてきたので・・・

20:00
ちょっと浮気してみる (^^ゞ

20:08
蓬莱山山頂の上空に見えるあの赤い明るい星は?

20:18
「8月12日の夕方から翌13日の未明、月齢11の明るい月と土星が大接近」
月のすぐ右上に薄っすらと写っているのがたぶんそう。
これをこの時知っていれば、もっとしっかり撮ったのに。

20:21
そして月の彩雲、その一番きれいなタイミングを撮り逃し。

20:30
時々レンズが曇ってしまうのを拭きながら。
それを疎かにすると・・・

20:38
木星の右下にアンタレス。

20:44
雲が消えてきたのでそろそろ浮気を止めて (^^ゞ

20:53
再び一切経山上空を。
ちなみに写っているラインは流星ではなく飛行機の航跡。

21:08
もう21時を過ぎてしまったか・・・
ペルセウス座流星群の観測条件が良くなるのは、月が沈む翌日の未明から夜明け前まで。
では、その時に向けてお休みなさい zzz
続きます。
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