お散歩行程の3分の1を残してとりあえず (^^ゞ
土湯温泉年末散歩(2019.12.29)
「#1 聖徳太子堂へ」の続きです。
土湯温泉案内図。
聖徳太子堂より下って...
やっぱり台風19号?
荒川の流れを眺めれば...川縁のポールがなぎ倒されている。
荒川大橋の向こう、対岸には足湯「かじかの湯」が。
只今12時。
体が冷えてきたので、まだお散歩の途中だけれど...公衆浴場「中之湯」へ。
施設情報
営業時間
9:00~21:00
定休日
毎週火曜日
施設概要
大浴場・露天風呂(男女)、貸切風呂4室、休憩室(和・洋)など
駐車場
82台(内2台が障がい者用駐車場)
※たぶん湯愛舞台や東吾妻橋など各所の駐車場を含めて。
利用料金
入浴券 大人(12歳以上)500円 子供(1歳以上12歳未満)250円
回数券(12回券) 大人(12歳以上)5000円 子供(1歳以上12歳未満)2500円
貸切風呂 1団体50分間 ※定員概ね3名 1500円 ※上記入浴券に加算
交通案内
(車)福島西ICから約20分
(路線バス)福島駅東口から「土湯温泉」行、約40分
泉質・効能
(単純温泉)自律神経不安症、不眠症、うつ状態
(炭酸水素塩泉)きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症、うつ状態
注意事項
・休憩室は1回1時間以内のご利用にご協力願います。
・館内での飲酒、食物の持ち込みはご遠慮ください。
※タオル、石けん、シャンプーは持参、または購入で。
(写真はパンフレットから)
大浴場には2つの湯舟、そして露天風呂。
小さい湯舟はちょっと熱めの43℃で、泉質は炭酸水素塩泉。
(熱くて入れない時は湯もみをしてください...と)
比べて大きな湯舟と露天風呂はちょうど良い湯加減で、泉質は単純温泉。
山行の際、あちこちの温泉で熱いお湯を経験。
(ここ数年入った温泉の中で熱いと印象に残っているのは、那須の三斗小屋温泉や大丸温泉、焼石岳の焼石岳温泉など)
43℃ぐらいだったら大丈夫なはずなんだけれど...
うん、今回はゆっくり浸かりたい気分なので (^^ゞ
43℃の湯舟はまた今度挑戦するぞ!
湯上りは休憩所で休むのも良いけれど・・・
中之湯の隣にある足湯「きぼっこの湯」の縁に座って火照った身体をクールダウン。
その間・・・
「きぼっこちゃん」の撮影会♪
できれば湯気がもうもうとするタイミングで撮りたかった!?
やっとアウターを着込む気になったので、お散歩の続きへ。
東吾妻橋から眺める東鴉川の堰堤。
その上にある足湯「土ゆっこ」は冬季閉鎖。
さらに上流にある「滝のつり橋」に通じる遊歩道は冬季通行止め。
ここは暖かい季節にまた。
顔出しパネルがあるけれど、今回は(も)...独り。
早乙女橋の傍の「3mの巨大こけし」の隣には...
「森の人」
滝のつり橋はダメでも。六地蔵までは行けるはず。
雪はサラサラ、身体はまだポカポカ。
九十九折れの坂道「七曲りの坂」を上って行けば・・・
史跡六地蔵。
そして稲荷神社。
昭和63年に開眼式が行われて、新しい六地蔵となったお地蔵様。
ちなみに奥のお地蔵様。
神仏分離の難で埋められていたものが昭和47年に偶然発掘。
・・・ということで、今日はここで引き返すことに。
七曲りの坂を下って...あれは熊野神社。
「土湯八景」
一、鬼面山の暮雪
久方の 雲井はるかに 見降れば
鬼面山の ゆきの夕ぐれ
今日のお散歩と以前の男沼・女沼・仁田沼の山歩きで・・・
一、二、四、五、六、七、八を確認。
後は今回通行できなかった遊歩道(親水公園?)にある「三、烏川の春嵐」を残すのみ。
足湯巡り、そして土湯八景巡り・・・
あ、山繭だ!
展望台より、湯愛舞台に戻って・・・
その展望広場でまた景色を眺める (^^ゞ
箕輪山。
鬼面山。
近場なのでなにもいっぺんに見て回るのはもったいない!?
お散歩終了。
そして今回の購入品。
この手帳が欲しかった!
土湯温泉限定のこのきぼっこちゃんがデザインされた「ふくしま手帳」は湯楽座と道の駅つちゆだけで販売。
ついでに缶バッジも購入 (^_^)
これでおしまいです。
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