【緊急署名!】メガソーラー送電線の町道使用の中止を求める署名!
ご協力をお願いいたします!
【最終締め切りを10月31日(日)へ延長しました】
11月上旬に提出を行う予定です。
平群町メガソーラー送電線問題連絡会
事務局:平群のメガソーラーを考える会
平群町住民の方、平群町以外に在住の方でもご署名いただけます。
★署名用紙は下記リンクからダウンロードできます。
ご希望の方には用紙をお渡しします。ご連絡をよろしくお願いします。
メール : k.sudo(アットマーク)nike.eonet.ne.jp
※署名用紙の送り先は別途ご連絡をさせていただきます。
シェア・拡散のご協力をお願いいたします。
どうかお一人でも多くのお力をお貸しください。
※第一回署名提出日が決まりました!
9月17日(木)に一旦提出します。
9月17日(木)に一旦提出します。
【署名活動に至った経緯】
前回の記事に載せましたとおり、平群のメガソーラー発電所から変電所までの自営線、*一事業者の営利目的の高圧送電線埋設*に町道を使用するための占用許可を、地元住民の同意を得ることなく、既に町が事業者に出していることが分かりました。
地元住民たちは寝耳に水、一切知らされないまま町から許可が出され、計画が進められていたことに驚きの気持ちでいっぱいです。
【高圧送電線埋設の問題点とは】
送電線は22000ボルトの高圧線です。単なる私企業の儲けのために、私たち住民の生活道路3キロに渡って高圧線埋設が予定されています。
固定価格買取制度による売電期間およそ20年間ずっと占用されることになります。20年の期間終了後に一体どうなるのかもわかりません。
工期6~7か月もの工事中の間、通行止めや片側通行など住民の犠牲が強いられます。
なぜ今のルートが選ばれたのか、他にいくらでも通すルートがあるのに、狭い町道が使われるのか理解することが出来ません。
なぜ今のルートが選ばれたのか、他にいくらでも通すルートがあるのに、狭い町道が使われるのか理解することが出来ません。
※道路のわずか1mほど下に高圧線が埋められる予定です。
※送電線ルートは狭い道が多く、一度高圧線が埋められると、今後のインフラ工事が大変難しいものになります。
「家の前の道路に高圧線が埋められるのは困る」
「通りにくくなる、迂回をしなければならなくなる」
「農作業ができなくなる」
「ただでさえ狭い道路なのに、救急車や消防車緊急車両はどうなるのか」
「子どもたちの通学路に危険な工事や高圧線を通して、万が一のことがあれば取り返しがつかない」
「小さな子どもがいるので、高圧線の影響が心配」
「ガス管や下水管すら通っていないのに、今後水道管の修復・取り替え工事などもあるはずなのに、なぜ一私企業の売電目的のための送電線が先に通されることになるのか」
地元住民の不安は募るばかりです。
すでに複数の自治会、子供会、農業従事者、各種団体などから、生活道路に高圧電線を通さないでほしいと要望が出されています。
【町は住民の生活や安全よりも、事業者を優先?】
当会からの道路占用、使用の許可を取り消し事業者へ再検討を求める要望書に対して、町は占用許可には問題はない、取り消しはしないと回答をしました。
住民の命と生活を守るのが町行政の在り方ではないのでしょうか?
【事業者による強引な工事を許すわけにいかない!】
一方、先日8月20日にコロナ禍で開催された事業者による説明会で、事業者は、自治会などから同意を得られなくても、町と警察署に相談して工事をやっていくことを宣言しました。
地元住民の反対を無視する強引な工事が許されてよいのでしょうか?
地元住民の反対を無視する強引な工事が許されてよいのでしょうか?
町は住民を守る本来のあり方に立ち戻り、住民の声を聞いて送電線の町道使用許可を白紙に戻すべきです。
平群町長は、選挙公約で『安全・安心なまちづくり』で通学路の安全整備を約束しました。町長は公約を守って、住民に寄り添い、住民の命と生活を第一に考えて行政を行ってください。
平群町長は、選挙公約で『安全・安心なまちづくり』で通学路の安全整備を約束しました。町長は公約を守って、住民に寄り添い、住民の命と生活を第一に考えて行政を行ってください。
住民の生活道路、子どもたちの通学路に高圧線を通さないでください!!
平群町住民の方、平群町以外に在住の方でもご署名いただけます。
ご希望の方には用紙をお渡しします。ご連絡をよろしくお願いします。
メール : k.sudo(アットマーク)nike.eonet.ne.jp
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どうかお一人でも多くのお力をお貸しください。
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