2013/6/24 | から | 2013/6/28 | まで | 記入日 | 2013/6/22 | |||||||||||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドル/円 | 95.00 | 100.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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あれだけ真正面から金融政策(QE縮小)の着手時期や、日銀の緩和策への評価まで本音を語るFRB議長の姿勢には、正直驚かされた。再任にかかる思惑(辞めるときまりせいせいしてるのではないか)ともからんで、本音だと感じるだけに、やましいあぶく銭連中が右往左往したのではなかろうか。 まだまだ右往左往するあぶく銭が世にはびこる現状では、荒っぽい相場展開の中調整局面が続くことを予想する必要があるのだろう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーロ/円 | 126.00 | 131.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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ギリシャのサマラス首相が議会の支持勢力を減らし、窮地に立とうとしている。アベノミクスをめぐるG8での英・伊(仏)首相と独メルケル首相の発言は欧州内での「緊縮策」への批判が高まっている別の証左ともいえる。当面の危機は去ったと思われたユーロであるが、金融緩和や銀行監督一元化等に見られる不協和音は高まっており、秋の選挙を控えたドイツの動きにも注意が必要であろう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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格納レポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20130622 | _01来週の予想 予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20130622 | _02先週の動き | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20130622 | _03先週の経済指標等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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