市況
株続伸(24025)「米中関係の進展期待や円安進行を手掛かりに投資家心理が一段と上向いた。海外短期筋などによる株価指数先物への断続的な買いも日経平均を押し上げた。ただ、2万4000円を上回る水準では利益確定売りが上値を抑えたほか、アジア株式相場の値動きも鈍く、午後は高い水準での一進一退が続いた。」「米国は13日、中国の「為替操作国」認定の解除を発表した。15日に予定される米中貿易協議の「第1段階の合意」署名後に両国の関係修復が進むとの観測が広がった。外国為替市場では1ドル=110円台と2019年5月以来、8カ月ぶりの円安水準まで下落。電気機器株や半導体関連株など景気敏感株の一角が買われ、上げ幅は一時200円を超えた。」。債券下落(利回り上昇(プラス)0.010%)「米中関係の改善を見込んだ債券売りが先物で進み、現物債に波及した。14日の日経平均株価が上昇し、日本時間14日の時間外取引で米長期金利が上がったのも国内債相場を押し下げた。米財務省が13日、中国の「為替操作国」指定を解除すると発表し、比較的安全とされる債券には朝方から売りが優勢だった。「プラス利回りでは国内機関投資家の一定の需要が見込める」(国内証券の金利ストラテジスト)10年債は午後に入ってややもみ合ったが、債先が下げ幅を広げると歩調を合わせるように現物債も売られた。」市況関連ニュース(01/14_夕) | ||||||||
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