2013/2/11 | から | 2013/2/15 | まで | 記入日 | 2013/2/9 | |||||||||||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドル/円 | 92.00 | 95.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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白川総裁の後任人事をめぐる動きが始まろう。同意人事であり、参議院での承認をどう得るか民主党の動き、みんな・維新の動きに注目が集まろう。公取委員長の人事では結局は民主党が以前の万年野党を彷彿させる動きをみせた。まだ早いと思うが、7月の参院選での敗退が確実との自覚からなのだろうか。来週は中国が春節、尖閣の緊張が緩和することを期待したいが、それでもドルは堅調地合に戻るものと予想する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーロ/円 | 123.00 | 127.50 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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ECB理事会では、さらなる緩和策は見送りとなった。ドラギ総裁は会見にて、ユーロ高の景気への影響に懸念を表明した。債券市場はある程度の落ち着きをとり戻し、経済指標は必ずしも悪化はしていない。しかしながら、失業率は依然高く、国民に耐乏生活を強いながら財政の健全化に努める構造に変化ない。汚職事件報道といった政治不信を招く事態には警戒が必要である。また今後、イタリア総選挙等で緊縮財政堅持策に国民の支持が得られるのか等、政治・選挙には目が離せない状況が続く。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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格納レポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20130209 | _01来週の予想 予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20130209 | _02先週の動き | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20130209 | _02先週の経済指標等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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