2013/2/4 | から | 2013/2/8 | まで | 記入日 | 2013/2/2 | |||||||||||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドル/円 | 92.00 | 95.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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ドルの底堅い動きが続くものと予想する。米国債(長期債)金利は金融緩和策が継続されていても徐々に上昇、先週末には2%となった。現在のところ物価が大幅に上昇する気配はなくアメリカでのリフレ政策は今後、ソフトランディングをめざす段階にはいっていくものと考える。いままで超円高・デフレに耐えた日本の景気回復・米国とならんでの世界経済の牽引に今度は米欧も協力を惜しまないものと信じたい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーロ/円 | 125.00 | 128.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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ユーロも金融市場の安定、戻りユーロ高でも経済指標が好調なことから堅調をつづけている。しかしながら失業率は高く、国民に耐乏生活を強いる構造に変化ない。今後、イタリア総選挙等で国民の支持が得られるのか、政治・選挙には目が離せない。(英国のEU離脱は歴史的にもむしろ当然のことであり、通貨ユーロにとっては将来の不安定要因がなくなるというメリット以外のなにものでもないと考える。英国が自ら衰退の道を選ぶのであれば、あえて留める必要はなにもなかろう。) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
レポート格納フォルダへのリンク | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20130202(記入日) |
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格納レポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20130202 | _01来週の予想 予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20130202 | _02先週の動き | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20130202 | _02先週の経済指標等 |
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