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2020/9/7 | ~ | 2020/9/11 | 記入日 | 2020/9/6 | ||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | ||||||||||||||||||||||||
日経平均 | 23,000 | ~ | 23,800 |
10日の自民党総裁選公示・14日の投開票という日程が固まったが、河野防衛大臣は出馬せず、石破・岸田・菅3氏による争いとなりそうだ、風(勝ち馬)読みの天才_二階氏も太鼓判の「菅」氏でおちつきそうである。日本株は、米株の動きを横目に、底堅い展開となるのではなかろうか。為替の動きが気になるところだが、米長期金利の戻り上昇に支えられドル堅調とみるので、こちらも日本株の売り材料とはならないのではないか。米株動向によっては日本株も下落する可能性もあるが、23000円近辺の底値は堅いのではないか。
NYダウ | 27,500 | ~ | 28,800 |
米雇用統計発表前日の9/3の米株(ハイテク株)下落が一時的調整かどうか見方がわかれるところだが、ジャブジャブのマネーにゲーム感覚の個人を巻き込んで過激に投機化する米株市場の構造がそもそもの主因で、これに一部(大口)投資家の取引が起爆剤となって巻き起こした現象であることはたしかだろう。一般投資家を害するような「株価操縦」に当たる行為があったのかは今後の米当局の吟味に任せよう。再度米ハイテク株に資金が集中されるのかどうかを考えると、米債(あるいは他国の国債)は利下げ余地少なく投機対象としてのうまみがない。バリュー株や景気敏感株物色、欧日の株式への分散は、脇役としての重要性・割合はたかまるであろうが、やっぱり主役とはなりえないのではないか。米雇用統計は予想以上の米経済の底堅さを示すもので、レイバーデー明けに再開される米議会と政権との協議で財政政策の協議が進展すれば、再度「行き場のない」マネーによる「高値点灯から、若干安値で点滅となったが依然赤信号の」米ハイテク株ラリーを性懲りもなく繰り返す可能性は高いのではないか。
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