2014/3/3 | から | 2014/3/7 | まで | 記入日 | 2014/3/1 | |||||||||||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドル/円 | 101.00 | 104.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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膠着状態の続くドル/円相場であるが、来週末の米雇用統計あたりでそろそろ動きがでてくるのではなかろうか。寒波の影響がまだ続く可能性も高いが先月のように低調ながらもその中に米経済の力強さをみせた指標となる可能性も高い。中国の全人代もあり、人民銀行による先週末の大規模ドル買(元売)介入の続行・利財商品をめぐる動きと株式(上海)への影響も、ドル/円相場に直接の影響はないかもしれないが、注意は必要だろう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーロ/円 | 138.00 | 142.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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何といっても ウクライナ情勢に注意が必要だろう。クリミア半島をめぐっては、海軍の拠点とするロシアが強硬な動きをさらに強める可能性もあり、米ロの軍事的緊張が高まる可能性が高い。オバマ政権がシリアでみせた失態を繰り返す可能性も高いが、EU(NATO)も黙ってみているわけにはいかないだろう。米軍がオバマ・ケリーの失態コンビの優柔不断に動かない中、NATOが独自の動きをする可能性も考えておきたい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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格納レポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20140301 | _01来週の予想 予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20140301 | _02先週の動き | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20140301 | _03先週の経済指標等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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