1.市況
インフレ懸念といってもFRBが日銀のような厳格なマネタリー政策(通貨供給量管理)をすることは当面ないし、せいぜい政策金利上げを年3回か4回かというレベルで、これが景気の大幅後退やさらなる株暴落につながることは現状ではないと思う。ただし、むしろ懸念は朝鮮半島をめぐる国際情勢で、いまは「嵐の前の静寂」なのではないか。最大のキーは米国の軍事行動があった場合の(あるいはなくても)、中国の半島における軍事行動ではないだろうか。株反発、債券堅調(金利低め)、円は106円台後半 原油反発。
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2.その他ニュース
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