丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

昨日(04/27)の海外市況

2021-04-28 07:23:58 | 2017年3月~2021年7月

海外市況

■ダウはほぼ横ばい(33984)。「米長期金利が1.6%台に上昇し、相対的な割高感が意識されるハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄が売られた。半面、銀行や資本財など景気敏感株の一角が買われ、相場を支えた。FOMC)結果発表を前に、持ち高調整の債券売りで長期金利が上昇した。長期金利上昇が利ざや拡大につながる金融株に買い。原油高を受けて石油株にも買い。ハイテク株には売り圧力、半面、景気敏感株の一角が買われ、相場を支えた。28日にはバイデン政権が新たな経済対策と増税案を公表する見通し、FOMCに加え、今週は主要ハイテク企業の決算が相次ぐ。重要イベントを見極めたいとの姿勢から相場は方向感に欠けた、ナスダックは14090」。
■原油は反発(62.94)「OPECプラスは26日開いた共同技術委員会で、世界の原油需要の持ち直しが続くとの見方を示したとの報道。インドなどでは新型コロナの感染拡大が続いているものの、ワクチンの普及で世界の経済活動が正常化に向かうという見立て。27日の電話会議では、当初の予定通り協調減産を5~7月に段階的に縮小することを確認。OPECプラスは1日に開いた閣僚協議で、協調減産幅を5、6月にそれぞれ日量35万バレル、7月は44.1万バレル減らすとしていた」、●金は小幅反落(1778.8)。
■米国債は下落(利回り上昇1.62%)。「FOMCの結果発表を前に持ち高調整の売り。政策変更は無いと予想されるが、議長の記者会見では米経済が回復基調にあることを改めて示唆し、市場の一部にはテーパリング(量的緩和の縮小)に関する何らかの言及があるとの警戒感も。4月の消費者信頼感指数は121.7と前月から12.7ポイント上昇し、新型コロナウイルス拡大前の昨年2月以来の高さ。米財務省は27日、7年物の国債入札を実施した。落札利回りは市場実勢を上回った一方、需要の強さを示す応札倍率は前回を上回り、「無難」な結果」。
■日経平均先物夜間引けは、29000.
■(為替)108.23-108.77のレンジ、17時は108.70近辺。ユーロは1.2070-1.2093ノレンジ、17時は131.50/1.2095近辺。欧州経済回復期待からユーロ高。
            市況関連ニュース(04/28_朝)
       NYダウ        

01_米国株、ダウ横ばいで3ドル高 景気敏感株に買いもハイテク株は下げる(日経)

       NY商品       

02_NY商品、原油が反発 OPECプラスが需要回復見通し 金は小反落(日経)

       米国債       

03_NY債券、下落 10年債利回り1.62% FOMC前に持ち高調整の売り(日経)

       NY為替       

04_NY円、続落 1ドル=108円65~75銭、米長期金利上昇受け(日経)

       欧州市場       

05_欧州市場サマリー(27日)(ロイター)

       NY市場       

06_NY市場サマリー(27日)米国債利回り上昇、株価横ばい(ロイター)

       注目記事       

07_【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース(Bloomberg)

               

08_Stay away from big tech stocks -economist(Reuters)

       NHK国際       

09_NHK国際ニュース(NHK)

       為替金利       

10_日経新聞 電子版 マーケット 為替 金利(為替概況 債券短期概況)(日経)

       株式       

11_ダイワ昨日NYK株式<映像 9時ごろ更新予定(大和証券)

               

12_ダイワ昨日上海・香港株式<映像>  9時ごろ更新予定(大和証券)

               

13_ダイワ東京マーケット寄付ライヴ<映像>  10時ごろ更新予定(大和証券)

               

14_日経新聞 電子版 マーケット(国内株概況)(アジア株概況)(日経)

       商品       

15_日経新聞 電子版 マーケット 商品 (商品概況)(日経)

               

16_オーストラリア_シドニー 関連記事検索 : 随時(日経)

       日本株       

17_日経平均先物、夜間取引で上昇 10円高の2万9000円で終了(日経)

       (夜間)       

18_日本株ADR27日、売り優勢 キヤノンが安い 野村は上昇(日経)

       市場記事       

01_ソニーG、今期もエンタメが支え 「鬼滅」型モデル定着カギ
増田咲紀(日経)

               

02_野村、米国傾斜で痛手 利益とリスクが表裏一体に(日経)

               

03_日銀と証券界の関係、 ETFが取り持つ奇縁
編集委員 前田昌孝(日経)

       その他       

01_みずほ銀行 為替相場情報HP  外国為替ダイジェストが市況です

               

02_三菱UFJ銀行 経済産業レポート(Daily MarketReportが市況です。)

               

03_2018年以降の「日経メール」が保存されています(04/28朝まで)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。