市況
■株小反発(23475)。「前日の米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、国内でも半導体関連などハイテク株の一角に買い。一方、円高進行は重荷。グロース(成長)株を中心に物色される中で、ソフトバンクグループ(SBG)が前日比4.6%上昇。新内閣の主要閣僚の多くは再任、現行の金融・経済政策が維持されるとの見方。もっとも、上値は重かった。円相場が1ドル=105円台前半まで上昇し、輸出関連株に売り。高値警戒感からの利益確定売りも。FOMCの結果発表を控えて様子見気分も強かった。東証1部の売買代金は概算で2兆1398億円。売買高は11億6886万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1357と、全体の約6割を占めた。値下がりは732銘柄、変わらずは85銘柄だった」。■債券よこばい(利回り0.015%)。「FOMCや日銀の金融政策決定会合の結果を見極める姿勢が強まり、取引は低調。日銀が実施した3本の国債買い入れオペ(公開市場操作)では、残存期間「1年超3年以下」「3年超5年以下」で応札額を落札額で割った応札倍率が前回から上昇したが、債券相場への影響は限定的だった。超長期債では、新発30年物国債の利回りが前日より0.005%高い0.585%で推移」。
(為替)105.24-105.50のレンジ、17時は105.25近辺。ユーロは124.83/1.1860近辺。 本日はFOMC結果発表でパウエル議長の会見が予定されている。
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