市況
株小幅反発(23827)「米インテルの好決算を受け、半導体関連株などを中心とした買いが優勢だった。新型肺炎の感染拡大で警戒された香港ハンセン指数が落ち着いた動きとなったことも支えとなった。一方、上値では短期筋が利益確定売りを出し下げに転じる場面があり、全体的には方向感の乏しい展開が続いた。もっとも新型肺炎に対する警戒感は上値を抑えた。市場からは「新型肺炎の感染拡大に加え、日電産の下方修正で不透明感も広がった」との見方があった」。債券軟調(利回り上昇マイナス0.025%)「前日に2週ぶりの低水準を付けたため、目先の利益を確定したり持ち高を調整したりする目的の売りが出た。時間外の米長期金利が上昇したのが売りを誘った面もあった。ただ、新型肺炎の感染拡大に対する投資家の警戒感は根強く、利回りの上昇幅は限られた」市況関連ニュース(01/24_夕) | ||||||||
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