丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(01/13_夕)の その他ニュース

2020-01-13 18:43:02 | 2017年3月~2021年7月

その他ニュース

台湾で11日の総統選と同時に投開票された立法委員選(議会選)は、対中強硬路線の与党・民主進歩党(民進党)が過半数を上回り、勝利した。対中融和路線の最大野党・国民党との接戦が予想されたが、統一に向け台湾への圧力を強める中国への有権者の反発が強かった。総統選で圧勝した民進党の現職、蔡英文(ツァイ・インウェン)氏は政策運営の基盤を固めた。中国が警戒を強めるのは必至だ。中国の意向を受けた香港政府が民主化を求める市民らのデモを催涙ガスなどで抑える様子を台湾住民は見て対中警戒を強めた。蔡氏は11日「4年間の執政が正しかったと証明された」と述べ、議会選でも勝利宣言した。総統選で蔡氏の得票率は57%に達し、国民党の韓国瑜(ハン・グオユー)高雄市長に約19ポイントの大差をつけた。得票数は、1996年に始まった総統直接選挙では最多の817万票になった。2016年の前回議会選で民進党は初めて過半数を握ったが、今回は苦戦が伝えられた。国民党は80年代まで台湾で一党独裁を続け、いまでも強い地方組織を維持している。18年11月の統一地方選では全22県市の首長ポストのうち15を押さえて圧勝。今回は巻き返しを予想する声が多かった。だが、議会選の比例区向けに19年11月、親中派を多く含む候補者名簿を公表してつまずいたようだ。(*日経 記事より)

            その他ニュース(01/13_夕)
       国際       

01_中国、日米英に「強烈な不満」 蔡総統への祝意めぐり(日経)

               

02_台湾総統に蔡英文氏再選 中国、統一戦略見直し必至
台湾の難路 蔡総統再選(上)(日経)

               

03_*台湾与党、議会選でも勝利 強硬中国に反発(日経)

               

04_マニラ近郊で火山噴火 約1万6000人が避難(日経)

               

05_新型車続々のインド、2020年は「EV元年」か
ムンバイ支局 早川麗(日経)

               

06_米軍のイラン司令官殺害、揺らぐ根拠 説明に食い違い(日経)

               

07_プーチン氏、中東の軍事衝突に懸念 独ロ首脳、核合意履行を強く支持(日経)

       企業       

08_核心自動車一極集中の危うさ
論説委員 西條都夫(日経)

       IT科学       

09_がんゲノム 投薬に広がり
次世代型検査 慶大など推進 公的保険補う選択肢に(日経)

       国内       

10_立民と国民民主、合流巡りなお溝 玉木氏「拙速避けたい」(日経)

               

11_日米、中東・北朝鮮で連携示す 外相・防衛相が訪米(日経)

               

12_中東の緊張緩和へサウジと協力確認 首相、国王らと会談(日経)

               

13_エコノフォーカス農水産品輸出、頼みは自由化
協定発効後に欧州10%、TPP4%増 香港・韓国向け減少(日経)

               

14_120年ぶり民法改正 システム開発「高騰」のリスク(日経)

               

15_職員採用、苦戦する自治体 人材確保・辞退防止に動く(日経)

               

16_復興住宅 絶たれた地縁 高齢化、孤独死防止探る
阪神大震災~伝えるつなぐ(4)(日経)

               

17_膨張 独禁法(上)優越的地位 適用どこまで
楽天の「送料無料」が焦点 公取委、新分野も「監視」(日経)

               

18_バドミントン桃田選手、交通事故で鼻骨折 マレーシア
運転手は死亡(日経)

               

19_ドキュメント日本外国人 仮放免求め絶食
収容長期化背景、自ら体調崩す 入管庁「制度悪用の疑い」(日経)

       市場       

20_「動かぬ円」浮き彫りにしたイラン情勢
編集委員 小栗太(日経)


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