2017/12/4 | から | 2017/12/8 | 記入日 | 2017/12/2 | |||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | |||||||||||||||||||||||||
ドル/円 | 111.00 | ~ | 113.50 | ||||||||||||||||||||||
米税制改革法案にマケイン上院議員が賛成するとのことで、上院案が成立する可能性が高まりドル堅調だったが、週末にはロシア疑惑の捜査進展観測に円高に戻しての越週となった。米議会の動き(12/8の暫定予算案通過)とやはり週末の雇用統計を軸に、すでに相場には織り込み済みと思われる年内もう一回の利上げが実施されるか、来年の利上げペースがどのようになるかの観測中心の相場展開となるものと思われる。攪乱要因はロシア疑惑と北朝鮮はもちろん、ティラーソン国務長官にも要注目である。 | |||||||||||||||||||||||||
ユーロ/円 | 131.50 | ~ | 135.00 | ||||||||||||||||||||||
メルケルの求心力低下は明白で、ドイツ大連立はそうすんなりはいかないだろう。大連立か再選挙か どっちにころんでもAfDがドイツで勢力を伸長しそうだ。一方でドイツ経済の回復基調はしっかりしているようだ。慎重な出口政策の継続と思われるが、ドイツ(ユーロ圏)経済指標やECBの動向には注意が必要だ | |||||||||||||||||||||||||
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格納レポート | |||||||||||||||||||||||||
171202 | _00来週の予想 | ||||||||||||||||||||||||
171202 | _01相場を考える.(長期的な経済・政治情勢、および、為替・株(日経/NYKダウ)のチャート分析です | ||||||||||||||||||||||||
171202 | _02先週の動き | ||||||||||||||||||||||||
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20171127_01 | _経済指標実績 | ||||||||||||||||||||||||
20171125_01 | _一週間分日経メール | ||||||||||||||||||||||||
20171204_08 | _経済指標来週の予定 | ||||||||||||||||||||||||
20171204_08 | _外交安保-時事国際_来週の予定 | ||||||||||||||||||||||||
みずほ銀行 「外国為替ダイジェスト」 | 171127 | - | 171201 | (本邦祝日は休刊) |