丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(12/20_夕)の その他ニュース

2020-12-20 15:17:15 | 2017年3月~2021年7月

その他ニュース

フランスの皇帝ナポレオンはかつて、中国を「眠れる獅子」と呼んだ。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席がこれを引用し「獅子はすでに目覚めた」と言ってのけたのは2014年のことである。

米国はいまや中国が「フランケンシュタイン」に化けてしまったとみる。トランプ現大統領からバイデン新大統領に政権が移行しても、経済・技術・軍事の覇権を争うライバルへの強硬姿勢は根本的に変わりそうにない 以下小見出しと 文末 原文をお読みください。

■「ウィンウィン」は中国が2度勝つ?
■マッカーシーの赤狩り、悪夢再び
■新たな中国の恐怖、深刻な失敗招く
■コロナ禍が点火したダイナマイト
■ハンチントンが恐れた「文明の衝突」
■協調と競争、バイデン氏が探る均衡
「Coopetition(協調的な競争)」。中国の傅瑩元外務次官は米紙への寄稿(Cooperative Competition Is Possible Between China and the U.S.)で、そんな造語を使って米国との共存を呼びかけた。経済・技術・軍事の各分野で、協調(Cooperation)と競争(Competition)を両立しようというのだ。

バイデン氏も中国との競争に軸足を置きつつ、温暖化の防止やコロナの封じ込めなどの課題では協調の道を模索する公算が大きい。米国を覆う反中ヒステリーを克服し「Coopetition」の均衡点を探り当てることができるだろうか。
(*日経 記事より)写真:米国の対中ヒステリーは「赤の恐怖」の再来か=AP

            その他ニュース(12/20_夕)
       国際       

01_ファーウェイから分離の低価格スマホ、1億台生産を計画
制裁回避へ供給網維持図る(日経)

               

02_タイ、水産市場でコロナ500人超感染 過去最多(日経)

               

03_*「赤の恐怖」か「黄禍論」か 米国覆う反中ヒステリー
Global Economics Trends 編集委員 小竹洋之(日経)

               

04_米政権交代前 対中規制を連発
半導体・ドローン大手に禁輸 バイデン氏に強硬継承迫る(日経)

               

05_英、ロンドンで3回目都市封鎖 コロナ変異種が感染拡大(日経)

               

06_日中、CO2再利用で連携 世界最大のガス化施設建設(日経)

       企業       

07_Apple、カリフォルニア州の全53店を閉鎖 コロナ悪化で(日経)

               

08_アイリスオーヤマ 高速PDCAで赤字製品を潰す仕組み
大山健太郎「いかなる時代環境でも利益を出す仕組み」(5)(日経)

       IT 科学       

09_まるでスパイ映画 部屋の電球を見れば盗聴可能に(日経)

               

10_感染予測の数理モデル 応用に広がり、経済影響も算出(日経)

               

11_次世代太陽電池「ペロブスカイト」、脱炭素へ期待(日経)

       国内       

12_「Go To」停止延長可否、早期判断を 知事会が緊急提言(日経)

               

13_東京駅近はチョコ専門店サークル地帯 男性もとろける(日経)

               

14_米中摩擦・同一労働同一賃金に注目 20年弁護士調査(日経)

               

15_北・東日本で大雪の恐れ 気象庁が警戒呼びかけ(日経)

               

16_転職停滞にスキルの壁 コロナ下で10年ぶり減
チャートは語る(日経)

               

17_民間学童ビジネスに脚光、5000億円市場に新規参入も(日経)

       市場       

18_首相の為替防衛ライン(日経)

               

19_優良銘柄、ROEで探す 投資資金を効率よく利益に(日経)

               

20_確定拠出年金、給付型を逆転
年70万人増、加入1000万人迫る(日経)


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