「タイでは2014年に軍事クーデターを起こし権力を握ったプラユット氏が19年の民政復帰に向けた総選挙後も首相を続けており、学生らは「独裁者」と批判している。
7月以降に活発になったデモは当初、プラユット政権の退陣と、国軍の権力維持を可能にしている憲法改正を主に訴えていたが、絶対的権威を持つ王室の改革に要求を広げた。王室の政治関与をなくすことや不敬罪の撤廃を求めている。」 との報道
農村部で圧倒的人気を誇り、いまは英国に亡命中のタクシン派の動きも気になるところで、
国民が絶大な信頼をよせていた、ブミポン前国王が不在となり、派手で浪費癖があり
強権・独裁的で学生等の反感を買っている現国王が問題を複雑化させているのは確かだ。
マレーシア・インドネシアと並んで 東南アジアの中のどちらかというと親米先進国での
政情不安は、中国共産党の覇権拡大の好機にもなりかねない。進展には注意が必要と思われる。p>
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