「債務上限問題で議会の承認を得られず政府機関閉鎖となっても、メキシコとの壁は作るし、NAFTAも見直す」とのトランプ大統領発言に、トランプ政権と議会の軋轢の深刻さおよび政権の政策実行、通商・外交能力の欠如を嫌気した（特に前日上昇していた株式）市場で、政権への不安・失望感を背景に株安・円高となった。しかしながら、現状では毎度のことでもあり、週末のジャクソン会議を前にポジションを大きくはで . . . 本文を読む
演習が始まって２日経つが、いまのところこれといった反応が北朝鮮側から無い。自分達は計算してギリギリの線でチキンレースをしているがトランプは平気で（あるいは、思慮する力がないため）もしかしたら「基地爆撃にとどまらず本気で核ボタンを押すかもしれない。」と恐れ出したのかもしれない。米国内の政治的脆弱性を対外「敵」を利用し解消する可能性を計算すると、非常に危険（911前の状況に酷似）と冷静な判断をしたのか . . . 本文を読む
ECB（欧州中央銀行）の量的緩和縮小への思惑、週末のジャクソンホール会議、BUBAの強気のドイツ景気見通し、米韓合同軍事演習、トランプ政権の政策実行力への懸念等を材料に、神経質な展開で108円台を示現するも、さらなる円高への動きにはこれといった材料もなく109.00近辺での引け。
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１．金融政策関連ニュース
異次元緩和への異論 日銀より政府の諮問会議で？ 編集委員 清水功哉（日経有料）
170821日経01
２．その他： 絶対に現実化してほしくはないが、もしもの時用に （初動３０分注意事項）
（直撃されていない限り、コンクリート造りの建物（できれば地下）の奥に避難、半日～一日は外にでない）
170821その他01
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