hekky’s goo blog

へっきーです
独り言のように自己満足で
いろいろ書き綴っていきますか
(ΦωΦ)ふふふ・・・よろん♪

ロイター:「痛っ!」今年の決定的瞬間の傑作写真

2005年12月19日 | Weblog
ロイター通信はこのほど、05年を象徴する報道写真を選ぶ「ベスト・オブ・ロイター」を発表した。
サッカー欧州連盟(UEFA)杯で顔面にボールを受けた仏ランスのエリック・キャリエール選手の表情など、
「決定的瞬間」をとらえた迫力ある写真が選ばれている。

 ロイターが毎年発表しており、今年は7月のロンドン同時多発テロで涙を流す警官の姿や
被告席に立つイラクのフセイン元大統領、
米大リーグで88年ぶりにワールドシリーズを制覇したシカゴ・ホワイトソックスの喜び表情など
今年を物語るものばかり。中には、少女の舌の上に映る日食の太陽やグリーンスパンFRB議長、
ブッシュ大統領のとぼけた表情などユニークなものも選ばれている。【毎日デイリー・ニューズ】

これ・・・いったそ~だなぁ・・・。・゜・(ノ∀`)・゜・。
現役時代何度かヒットしたことあるけど
マジ痛いです(涙)

スパイクで足踏まれるのも 股間にヒットするのも
削られるのも 辛かったですが
今では楽しい思い出ですね(・∀・)ニヤニヤ

股間にヒットは マジでしばらく 動けなくなりますからね~

でも、不思議なもんで ココを抜かれたら終わりだ!!(゜д゜)!!
って 後がないときは 不思議と 体が動くもんで
そのときは必死で 追いかけるんですが
そのワンプレーが途切れたときに もがきだすという
なんとも 頭と体が別の行動を取ったりと(苦笑)

翼くんみたく 『ボールは友達 怖くないさ!(⌒∇⌒)』
な~~~んて 悠長なこといってられませんがなw

ヘッドする気で 顔面でゴール決めちゃったときは
みんなに爆笑されたけど。・゜・(ノ∀`)・゜・。
痛てーんだって こっちはよ~(涙)

【写真特集】ベスト・オブ・ロイター2005(英語版

12月18日

2005年12月19日 | ボウリング
今日は ハニーの親父さんと一緒にいってきた
親父さんにあげた自分が以前使ってたボールの修正が完了したということで
改めてみてみると
穴が全然ちがうせいか 全く別のボールな気がした(笑)
今年のハイスコアを出したのも そのボールだった。
でも、捨てずに済んだし 使ってくれるということで ほっとした^^
元々 曲がるボールだったけど
親父さんが使うことで その真価を遺憾なく発揮してる感じ
なんか 嬉しいね(笑)

自分はというと こないだ大臣と投げに行って以来
若干投げ方を修正してみた
あとはいつも気にしてる『手首をこねない』『ノーヘッドを減らす』
この2点に特に注意して投げてみた。
結果は・・・
まずまずかな・・・あそこで200UPしなかったのは
まだまだヘタレな証拠だ。・゜・(ノ∀`)・゜・。

とりあえず ノーヘッドは
少なくなったな 0に出来なかったのが残念だが・・・
ま、ココ最近のからみたら 大幅にUPだ
スプリットも少なかったしな

1)ストライク12回
2)スペア13回
3)スプリット4回
4)ノーヘッド2回
5)オープンフレーム8回
6)ガター0回
7)アベレージ180
8)ハイスコア196





久々にみたなぁ 1投目の倒れたピン100%(笑)
10ピンが残る率もやはりまだまだ高いo(TヘTo) クゥ




7番のカバーができなかったんだなぁ・・・(-ω-;)ウーン
結構得意なはずなのになぁ

って感じで ノーヘッド少なくして いずれは0が当たり前のようになればいいなぁ(無理ポwww

しかし
きょうさんの 1フレから6thは すばらしいね~
7th目はすっごいプレッシャーだったかな?(´Д`) ハァハァ
へっきーは 途中から6thで 10フレ2投目が7thだったから
割と気は楽だったなぁ・・・結局8本で7thできなかったんだけど。・゜・(ノ∀`)・゜・。


先日一緒に投げた 友人の大臣も しっかりと
優勝を手土産にかえってきてくれました
★:゜*☆※>('-'*)♪オメデトウ♪(*'-')<※★:゜*☆

また年明けでも 開幕ボーリングに行きましょうヽ(´ー`)ノ

さぁ また行かねば( ̄ー+ ̄)キラリ

飛ぶ教室 ひらまつつとむ 全2巻

2005年12月19日 | 好きなマンガ
飛ぶ教室 1

15少年漂流記をモチーフに
突然起こった核戦争から 偶然にも生き残った 小学生たちの物語で
もう20年も前に書かれた漫画ですが
当時 核の脅威について非常に細かく書かれてましたね
少年ジャンプでの連載でしたが
この当時は 超人気漫画が目白押しで
あえなく打ち切りとなってしまいましたが

もっともっと掘り下げて 長期に渡って 連載してほしかったですね~。

あらすじはおおまかに

新しもの好きの学校の校長が建てた核シェルターから
偶然にも警報をききつけ
誤作動では?と思いながらも
校庭にいた児童たちだけでも避難させようと
なんとかかき集め ドアを閉じたその直後に
激しい振動と 悲鳴の声・・・

頼れる大人はこのマンガの主人公である6年生のオサムの担任の
女教師 北川先生。

メインとなる物語は 主人公のオサム どこにでもいそうな ごくごく平凡な男の子
でも、正義感がやたらと強いまっすぐな子
そしてヒロインはこのオサムの彼女のみっちゃん。
主役をくっちゃう 優等生で リーダーのサトル君
キミはほんとに小学生ですかぁ?(´Д`) ハァハァってくらい デキる男だ

そしてガサツでガキ大将チックな タローはいざって時は非常に頼れる男
あったかくて いつも笑顔で優しく力持ち?wなマモル

核戦争後の話を非常にリアルに描かれてるにもかかわらず
暴動や略奪といった 悪役といった類が全く出てこないし
小学生ながら ラブコメもしっかり描かれてますね
このみっちゃんが 実にかわいい(笑)

そして母親代わりでもある 唯一の大人 北川先生も実は被爆してて
余命幾何もない、その事実をただ一人知るサトル・・・

でも、リーダーとなったサトルは先生がいなくなってもしっかりやってくようにと
言われ、今先生が長くないとしったら せっかく生まれた生きる希望まで失ってしまうから 最期までみんなには黙っててという先生、

そして訪れる核の冬
生きるために必要不可欠な 水を捜し求めたり、生存者もいないか捜し歩いたりと

ほんわかした絵柄とは裏腹に
かなりリアリティ溢れた内容となっている。

それでも さらっと読めるのは やっぱり個性ある5人の子供たちと先生
さらにあちこちにちりばめられたギャグの数々 オサムとみっちゃんのラブラブ度など

背景や設定は非常にリアルなんだけどもね^^;

そして
核戦争が起こった原因が 隕石が基地に落ちて自動報復システムにより
全面核戦争に発展といった ベタなものであるにもかかわらず
現実味を帯びてるのが怖い話だ。


当時は1999年に何かが起こると ホンキで信じてたからなぁ(爆)
結局何事もなく?2005年も終わろうとしてるけど

いや 何事もあるか・・・年々 人為的で悲惨な事件が多くなってきてるな
20年前にはありえなかった事件が多すぎる・・・。
これから先 どうなっていくのか 不安でもあるな。

核軍縮が進むけど
実際いつ使われてもおかしくない現実

マンガや映画の中だけの話で終わってほしいね。

何気に思い出したこのマンガ・・・。
またマンガ喫茶へでもいって読んでみようか

デイ・アフターっていう映画があって
核戦争ってこえーなって思いました・・・。

元祖凍上氏のつぶやき日記 にて詳しくレビューかかれてますネ

あと作品中に登場した
ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』も(・∀・)イイ!!ですよ

2chでこんなの見つけた(笑)