懐かしいですよね。この本。あっという間に読み終えてしまいました。ドラマで見ていたので、いったいどんな話だったかな?なんて考えながら読み進めていました。あ~”矢田亜紀子さんの出てるほうか。”と思い出しました。
2003年頃に映像化されていたようでもう16年も昔なんです。時代が過ぎる感覚が変わってきました。話のあらすじしては、主人公が癌になってしまい余命1年と言われます。そこから、無難な人生ではなく、自分に従って充実した人生を過ごし始める。そんな話です。
「生き急ぐ」というと、どこかよくないように聞こえますが、私は生き急ぐ人生の方が好きです。周りの人間は、心配して「はやくねなさい」「やすみなさい」など言いますが、その時間さえもったいないく思います。まあ、寝るんですけどね。充電切れになれば勝手に寝ます。じゃあ、そんなハードな人生なのかと言われたら、そんなことありません。いろいろ言われるのが嫌でしたので従って健康的と言われる人生を生きています。
人は結局一人です。寂しい気持ちになりますが、期待したものが得られない時、人を恨んだりする人間になりたくないですよね。極端ですが誰かのミスをフォローしたとき、「ありがとう」のひとことも、何のリアクションもなかった時むなしいですよね。それが深い事象の時はその分だけ辛くなるのです。特に情(愛情、友情)の対象というものは。
誰かと一緒に行動するのが当たり前な世の中ですが、ずっとは一緒にいられないものです。人は、結婚したり、夢に向かったりすると付き合う人の対象が変わります。蔑ろにしているわけではないですが、一方的に付き合いがなくなったしまったと感じる人も多いはずです。そんな出会いならなかったほうがよかったと私は思いました。その人にとって、”大切な、重要な人ではなかった”と落胆するのです。
”人生があと1年しかなかったら”365日あれば多くのことができます。365日しかないのか、365日もあるのか。どう考えるでしょうか。私は1年あれば、きっと旅に出るでしょう。まだ出会いを求めているんです。出会わなければよかったといいつつも、新たな出会いを期待して、私と出会ってまっすぐに見てくれたあの目をもとめているんでしょう。別れがあるから出会わずにはいられない。そして最後の1か月は、家族や友人と過ごすでしょう。
生きていると後悔や恨みいろんな思いがめぐりますが、限られた人生だと思うと、結局そんなことは些細なことなのかもしれません。だれかの貴重な時間に私が居たらそれだけで喜ばしいことなのかもしれません。人生に限りがあるのに、何もしない人は何もしません。何かすることは必ず、障害が発生します。それはあなたが決めることです。自分の中の第3者を作り、自分の気持ちと対話することをお勧めします。
1.望むことは何か
2.それは自分の理性にかなったことか
3.人の意見に流されていない本質であること
偉そうにそれっぽい事書いてきましたが、これは私の場合であり他の人には当てはまらないかも。考えても、答えのでない事の方が多いです。そんな時は行動してみましょう。中途半端な気持ちであきらめるのが一番よくない。後悔したらすぐ行動!そうすることで毎日が楽しくなる気がします。
ここまで読んでくれたあなたに感謝します。
2003年頃に映像化されていたようでもう16年も昔なんです。時代が過ぎる感覚が変わってきました。話のあらすじしては、主人公が癌になってしまい余命1年と言われます。そこから、無難な人生ではなく、自分に従って充実した人生を過ごし始める。そんな話です。
「生き急ぐ」というと、どこかよくないように聞こえますが、私は生き急ぐ人生の方が好きです。周りの人間は、心配して「はやくねなさい」「やすみなさい」など言いますが、その時間さえもったいないく思います。まあ、寝るんですけどね。充電切れになれば勝手に寝ます。じゃあ、そんなハードな人生なのかと言われたら、そんなことありません。いろいろ言われるのが嫌でしたので従って健康的と言われる人生を生きています。
人は結局一人です。寂しい気持ちになりますが、期待したものが得られない時、人を恨んだりする人間になりたくないですよね。極端ですが誰かのミスをフォローしたとき、「ありがとう」のひとことも、何のリアクションもなかった時むなしいですよね。それが深い事象の時はその分だけ辛くなるのです。特に情(愛情、友情)の対象というものは。
誰かと一緒に行動するのが当たり前な世の中ですが、ずっとは一緒にいられないものです。人は、結婚したり、夢に向かったりすると付き合う人の対象が変わります。蔑ろにしているわけではないですが、一方的に付き合いがなくなったしまったと感じる人も多いはずです。そんな出会いならなかったほうがよかったと私は思いました。その人にとって、”大切な、重要な人ではなかった”と落胆するのです。
”人生があと1年しかなかったら”365日あれば多くのことができます。365日しかないのか、365日もあるのか。どう考えるでしょうか。私は1年あれば、きっと旅に出るでしょう。まだ出会いを求めているんです。出会わなければよかったといいつつも、新たな出会いを期待して、私と出会ってまっすぐに見てくれたあの目をもとめているんでしょう。別れがあるから出会わずにはいられない。そして最後の1か月は、家族や友人と過ごすでしょう。
生きていると後悔や恨みいろんな思いがめぐりますが、限られた人生だと思うと、結局そんなことは些細なことなのかもしれません。だれかの貴重な時間に私が居たらそれだけで喜ばしいことなのかもしれません。人生に限りがあるのに、何もしない人は何もしません。何かすることは必ず、障害が発生します。それはあなたが決めることです。自分の中の第3者を作り、自分の気持ちと対話することをお勧めします。
1.望むことは何か
2.それは自分の理性にかなったことか
3.人の意見に流されていない本質であること
偉そうにそれっぽい事書いてきましたが、これは私の場合であり他の人には当てはまらないかも。考えても、答えのでない事の方が多いです。そんな時は行動してみましょう。中途半端な気持ちであきらめるのが一番よくない。後悔したらすぐ行動!そうすることで毎日が楽しくなる気がします。
ここまで読んでくれたあなたに感謝します。